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2010年1月15日
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相場概況:前場
日経平均10889.32(▼18.36)出来高15.99億株
TOPIX959.72(△0.71)単純平均255.44(▼0.80)
東証2部指数2104.64(▼1.32)日経JQ平均1191.02(△0.43)
11:00現在 11:01現在
円相場(91.85・・1/14)
NYダウ10710.55(△29.78)ナスダック指数2316.74(△8.84)・14日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは小幅高で続伸した。米インテルの決算発表に対する期待感からNYダウは堅調な値動きとなっている。12月の米小売売上高はさえない内容(前月比0.3%減)となったものの、11月分が上方修正されたことで相殺されたとあって、ネガティブな印象は大きく広がらなかったもよう。その後発表されたインテルの10−12月期は増収・増益で着地している。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではインテル、マイクロソフト、ヤフー、オラクルなどが値を上げている。一方でアマゾン・コム、デル・コンピュータがさえない。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は反落した。もっとも、前日の米国株高や、米インテルの好決算を受けて日経平均は朝方から堅調なスタートを切った経緯がある。日経平均はザラ場で一昨年10月以来の高値を再び更新するなど、順調な立ち上がりとなった。しかし、これまでの上昇を受けて高値警戒感がやや出ているほか、為替の円高懸念もあって上げ一巡後は伸び悩む傾向。週末による見送りムードの台頭に加え、心理的な上値のフシ目となる1万1000円が意識されていることもあり、日経平均は前引けにかけて下げに転じた。TOPIXは上げ幅を縮小したものの、小幅ながら続伸となっている。東証1部の出来高は約15.99億株、売買代金は約9202億円。東証1部の値上がり銘柄数は522、値下がり銘柄数は987。小型株市場は2部指数が反落した一方、ヘラクレス指数が2日続伸。JASDAQ平均は5日続伸し、マザーズ指数が3日続伸した。

<4911>資生堂は米国の化粧品会社ベアエッセンシャルを買収との発表を好感し、大幅高となっている(2020△78)。インテルの好決算を受け、<7731>ニコン(2079△32)や<6857>アドバンテスト(2517△27)が昨年来高値を更新し、<8035>東エレク(6000△90)が昨年来高値圏まで上昇するなど、半導体関連の一角が堅調。インテル関連として知られる<4062>イビデンがしっかり(3375△15)。<8031>三井物(1489△26)、<8058>三菱商事(2520△26)といった総合商社の一部が値を上げた。<8306>三菱UFJFG(499△10)、<8316>三井住友FG(3005△107)など、メガバンクが堅調。

<3402>東レは10/3期の減益幅が縮小する見込みとの観測が報じられ、続伸した(537△7)。<6245>ヒラノテクは、リチウムイオン電池向けの電極製造装置を開発と報じられたことが買い手掛かりとなり、急騰(大2 1000△130)。09/12期の配当を前期無配→1円配にするとの発表を好感し、<2191>テラが値を上げた(Jネ 1223△40)。<4576>デウエスタン研は、緑内障向けの新薬候補「プロテインキナーゼ」の基礎研究が終了との発表を好感する格好で大幅高となった(Jネ 246△50S高)

昨日大幅高となった<9984>ソフトバンクだが、本日は利食い売りから反落した(2332▼38)。経営再建問題で話題の渦中にある<9205>JALは売り買いが交錯(8±0)。<3087>ドトール日レスは、10/2期予想の下方修正を嫌気し、上場来安値を更新した(1161▼26)。<6103>オークマ(569▼14)、<6135>牧野フライス(437▼14)、<6141>森精機(大1 1014▼21)などが利食い売りから反落した一方、<6101>ツガミ(298△2)は小幅ながら続伸して昨年来高値を更新。昨日上昇した<9101>郵船(343▼9)、<9104>商船三井(612▼11)といった海運大手も値を下げた。<3236>プロパストは10/5期予想の下方修正を嫌気し、売り気配を切り下げた(JAQ 5420円S安売り気配 14日6420円)。


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