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2010年12月29日
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相場概況:前場
日経平均10309.94(△17.31)出来高5.58億株
TOPIX904.51(△1.68)単純平均241.21(△0.83)
東証2部指数2189.12(▼1.51)日経JQ平均1248.51(△2.18)
11:00現在 11:01現在
円相場(82.42・・12/28)
NYダウ11575.54(△20.51)ナスダック指数2662.88(▼4.39)・28日

NY市場
前日の米国市場、NYダウは反発した。原油先物価格が堅調だったことからエネルギー関連が値を上げ、相場を押し上げた。また、小売り関連の一部指標が堅調だったことから、年末商戦に対する期待感が膨らんだことも相場の雰囲気を明るくしたようだ。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数は軟調だった。主な銘柄としては、インテル、シスコ・システムズが値を上げた一方、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルなどがさえない。

前場市況
本日の東京市場、日経平均株価は小幅高で反発した。寄り付きの日経平均株価は1万282.84円、前場終値は1万309.94円(△17.31)。もっとも朝方は、円相場が1ドル=81円台後半と約1カ月半ぶりの円高水準まで進んだことなどから、輸出関連株を中心に売りが先行して始まった。また、年末の連休前であるほか、アジア市場の動向を見極めたいとの思惑も広がり、手控えムードが依然として根強いもよう。ただ、米国での原油先物相場の反発などを受け、石油関連や資源株の一角がしっかりで推移した。日経平均は小安く寄り付いたものの、前日のNYダウが反発したこともあり、底堅い値動きでプラス圏に浮上して前場を終了。
TOPIXも小幅反発。東証1部の出来高は約5.58億株、売買代金は約3462億円。東証1部の値上がり銘柄数は969、値下がり銘柄数は419。小型株指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた一方、2部指数が値を下げた。

米国での原油先物相場の反発などで、<1605>国際帝石(48万7500△5500)や、<5002>昭和シェル(751△7)、<5017>AOCHD(501△2)など、石油関連の一角が高い。<2419>日本ERI(Jス 22万3600△3万7600)は、11/5通期見通しの増額修正が好感され、大幅高で3日続伸。第3四半期の堅調な増収・増益決算を発表した<8227>しまむら(7640△120)は、6日ぶりに反発した。<7544>スリーエフ(東2 553△39)も第3四半期の大幅増益決算を発表し、3日続伸。<2178>トライステージ(東マ 1450△120)は、第3四半期の大幅減益決算を発表したが、期末一括で1株当たり20円となる初配実施を併せて発表したことから、好感されたようだ。<8095>イワキ(250±0)は、<4105>メルテックス(Jス 520円S高買い気配 28日終値は440円)を株式交換で完全子会社化すると発表。メルテックス株は買い気配を切り上げている。米国政府が電気自動車の走行テストに日本の充電器を採用したと一部が報道し、<6621>高岳製作所(394△36)などに思惑買いが先行。

円高進行を嫌気し、<7267>ホンダ(3245▼15)、<6758>ソニー(2942▼15)、<7751>キヤノン(4200▼35)など、輸出関連株の一角が売られた。<9651>日本プロセス(Jス 870▼30)は、10/11中間期の厳しい決算を発表したことが嫌気されたようで、急落する展開になった。<6469>放電精密(Jス 414▼10)も、第3四半期の軟調な決算を発表し、足元の業績不安感から4日ぶりに反落。モルガン・スタンレーMUFG証券による投資判断の格下げ(「オーバーウエート」→「イコールウエート」)を受けた<9020>JR東日本(5300▼30)は、これが重荷となったようで、2日続落した。

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