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2010年12月17日
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相場概況:前場
日経平均10300.86(▼10.43)出来高9.96億株
TOPIX903.30(▼0.54)単純平均242.77(△0.35)
東証2部指数2185.68(△1.53)日経JQ平均1243.36(△3.39)
11:00現在 11:01現在
円相場(84.23・・12/16)
NYダウ11499.25(△41.78)ナスダック指数2637.31(△20.09)・16日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは反発した。新規失業保険申請件数が減少するなど、一部の経済指標が堅調だったと受け止められたことが寄与した格好。また、フィラデルフィア連銀の製造業景況指数が堅調な内容となったこともプラス材料となっているようだ。加えて、フェデックスが利益見通しを上方修正し、株価が上昇したことも相場の雰囲気を明るくする要素となったようだ。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も反発した。個別ではオラクルが値を下げた一方、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータなどが値を上げている。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は小幅安ながら反落。寄り付きの日経平均株価は1万307.17円、前場終値は1万300.86円(▼10.43)。もっとも朝方は、前日のNYダウが反発し、日本株もその流れを引き継いで買いが先行した。また、円相場が1ドル=84円付近で落ち着いているほか、海外勢の売買状況が買い越しになったことから、輸出関連株を中心に底堅く推移した。ただ、週末による様子見ムードが広がったほか、国内勢の持ち合い解消売りなども見られ、その後は上値の重い展開に。日経平均は前日終値と同水準で寄り付いた後、手掛かり難から方向感の乏しい値動きで一進一退。
TOPIXもほぼ横バイながら、5日ぶりに小幅反落。東証1部の出来高は約9.96億株、売買代金は約6244億円。東証1部の値上がり銘柄数は817、値下がり銘柄数は620。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

<2702>マクドナルド(Jス 2072△2)は、10/12通期見通しの上方修正を発表し、しっかりで推移。11/3通期の営業・経常益予想を増額修正した<3231>野村不動産HD(397△84)のほか、10/12通期の業績予想を上方修正した<2133>GABA(東マ 7万9000△1600)なども、それぞれ買いが先行した。<3421>稲葉製作所(828△28)が、50万株(発行済み株式の2.81%)・4億円を上限とする自社株取得を発表したほか、<4347>ブロードM(Jス 173△9)も80万(同1.20%)・約1億円を上限に自社株買いを実施すると発表したことから、それぞれ大幅高となっている。米国で鉄道用のディーゼル車両を受注したと発表した<7102>日本車両製造(412△8)は、4日続伸。<7961>兼松日産農林(129△20)は、同社の12/3期経常益予想が今11/3期の予想比で約3倍弱になりそうだとの一部観測を受け、大幅高で急伸した。

<9433>KDDI(49万7000▼5000)や<9984>ソフトバンク(2831▼57)など、情報・通信関連の一角がさえない。米スティール・パートナーズが保有株すべてを処分したことが伝わった<2501>サッポロHD(383▼1)も安い。<9684>スクエニHD(1435▼164)は、11/3通期の業績予想を大幅に下方修正したことが嫌気され、失望感から大幅安に沈んでいる。10/12通期の経常・最終益予想を減額修正した<4641>アルプス技研(747▼44)も、売りが先行し6日ぶりに急反落。また一方、上場3日目の<4578>大塚HD(1946▼53)は、前日に続き軟調な展開で推移しており、換金売りに押される格好となった。

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