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2010年11月19日
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相場概況:前場
日経平均10074.55(△60.92)出来高10.63億株
TOPIX872.37(△3.56)単純平均229.15(△0.54)
東証2部指数2039.83(△4.51)日経JQ平均1169.53(△2.29)
11:00現在 11:01現在
円相場(83.25・・11/18)
NYダウ11181.23(△173.35)ナスダック指数2514.40(△38.39)・18日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは大幅高で反発した。再び上場したゼネラル・モーターズが公募価格を上回る堅調な滑り出しとなったことで、買い安心感が台頭したようだ。また、債務問題が懸念されているアイルランドが、IMFなどの財政支援を受け入れる姿勢を見せたことも市場の心理を明るくしたもよう。さらに、フィラデルフィア連銀の景気指数など、一部経済指標が堅調な内容だったことも追い風となった。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではインテルが値を下げたものの、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルなどが値を上げるなど、主要銘柄はおおむね堅調な値動きとなっている。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は3日続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万124.84円、前場終値は1万74.55円(△60.92)。前日のNYダウが大幅高で3日ぶりに反発したほか、円相場が1ドル=83円台半ばまで下落したことなどを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。また、米国で再上場したゼネラル・モーターズが公開価格を上回って推移するなど、堅調に通過したことも材料視されたようだ。日経平均は前日比100円超上昇し、1万100円台前半で寄り付き、前日に約5カ月ぶりに回復した1万円大台を固める動きに。ただ、短期的な過熱感が警戒される場面もあり、買いが一巡するとその後は上値の重い展開に。日経平均は前引けにかけて、上げ幅を縮小する格好となっている。
TOPIXも大幅高で3日続伸。東証1部の出来高は約10.63億株、売買代金は約6742億円。東証1部の値上がり銘柄数は860、値下がり銘柄数は606。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

外部環境の好転などを受け、<7203>トヨタ自動車(3255△40)、<7751>キヤノン(4050△35)など、輸出関連株の一角がしっかり。<8795>T&DHD(1967△71)は、10/9中間期の大幅増益決算を発表し、足元の好業績から4日続伸した。<7853>YAMATO(東マ 2298△366)は10/9通期見通しで、営業赤字幅を拡大する一方、最終赤字幅を縮小したことなどから、大幅高となった。太陽電池部材の好調が一部で伝えられたことから、<7966>リンテック(1967△7)にも買いが先行し年初来高値を更新。<7522>ワタミ(1598△58)は、今11/3期の介護施設運営などの非居酒屋事業の伸びについて、本業の居酒屋事業を上回るとの観測を受け、2日続伸した。大和証券キャピタル・マーケッツによる投資判断の格上げ(「3」→「2」)を受けた<6665>エルピーダ(972△36)は、一時1000円大台に接近する場面も見られるなど、4日続伸している。

一方、円安や原油高などが嫌気されたようで、<9502>中部電力(1975▼3)や、<9503>関西電力(2036▼6)、<9504>中国電力(1673▼7)など、電力株の一部が軟調な展開に。また同様に、<3861>王子製紙(387▼1)など、紙・パルプ株の一角もさえない。

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