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2010年10月1日
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相場概況:前場
日経平均9453.14(△83.79)出来高8.52億株
TOPIX830.29(△0.78)単純平均226.16(▼0.93)
東証2部指数2062.48(▼6.85)日経JQ平均1181.84(▼1.43)
11:00現在 11:01現在
円相場(83.31・・9/30)
NYダウ10788.05(▼47.23)ナスダック指数2368.62(▼7.94)・30

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは軟調な値動きとなっている。もっとも、一時は4−6月期の米国の実質GDPが上方修正されたことなどを好感し、堅調に推移する場面も見られた。しかし、その後は利食い売りが優勢となり、値を下げて取引を終了する結果となっている。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も軟調だった。個別ではシスコ・システムズがしっかりだったものの、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータなどが値を下げるなど、主要銘柄はおおむね軟調な展開に。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は反発した。寄り付きの日経平均株価は9440.52円、前場終値は9453.14円(△83.79)。前日発表された米国のGDPや、9月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)など、米国における経済指標の改善が相次いで確認されたほか、円高の一服も好感され、輸出関連株を中心に買い戻しが先行した。また、朝方に発表された国内における8月の全国消費者物価指数や、8月の完全失業率が、事前の市場予想通りとなったことも、安心感を誘ったようだ。日経平均は買い先行で寄り付いた後、一時は上げ幅を前日比100円超にまで拡大する場面も見られた。ただ、週末であることや、来週に日銀金融政策決定会合を控えていることもあり、買い一巡後は伸び悩む展開に。TOPIXはほぼ横ばいながら小反発。東証1部の出来高は約8.52億株、売買代金は約5369億円。東証1部の値上がり銘柄数は598、値下がり銘柄数は864。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数がそれぞれ値を下げた。

10/8中間期決算において、増収・2ケタ増益で着地した<8227>しまむら(7960△210)は、足元の好業績が確認され買いが先行。11/3通期見通しを上方修正した<5901>東洋製罐(1526△22)や、<6460>セガサミーHD(1308△32)は、それぞれ反発している。<3050>DCMHD(423△26)は、250万株(発行済み株式の1.62%)・20億円を上限とする自社株取得を発表し、大幅高に。10/9中間期に、140億円程度の営業黒字(前年同期は195億円の赤字)を確保しそうだと一部から報じられた<7731>ニコン(1577△29)は、3日続伸した。

モルガン・スタンレーMUFG証券による格下げ(「イコールウエート」→「アンダーウエート」)を受けた<8411>みずほFG(119▼3)をはじめ、<8316>三井住友FG(2415▼17)や、<8306>三菱UFJFG(386▼3)など、メガバンクが軒並み年初来安値を更新した。<2685>ポイント(3090円S安売り気配 30日終値は3790円)は11/2通期見通しを減額修正し、失望感から売り気配を切り下げている。公募増資などで最大約237億円の資金調達を発表した<9003>相鉄HD(334▼36)は、株式価値の希薄化懸念から大幅安に。一方<7611>ハイデイ日高(1122▼23)は、11/2通期の利益予想を上方修正したものの、好材料の出尽くし感から、売りに押される展開となっている。

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