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2009年12月21日
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相場概況:前場
日経平均102505.14(△63.09)出来高6.59億株
TOPIX895.42(△1.83)単純平均243.39(△0.21)
東証2部指数2026.78(▼0.35)日経JQ平均1156.06(▼0.06)
11:00現在 11:01現在
円相場(89.84・・12/18)
NYダウ10328.89(△20.63)ナスダック指数2211.69(△31.64)・18日

NY市場
先週末の米国市場、NYダウは4日ぶりに反発した。9−11月期好決算を受けたオラクルなどが値を上げたことなどが相場の雰囲気を明るくしたようだ。ドル高や、イランがイラク南部の油田を占拠と伝わったことを嫌気した売りも出たが、結局プラス圏で取引を終了する底堅い展開。個別では、シティグループやバンク・オブ・アメリカなどの金融株も堅調だった。半面、軟調な四半期決算を嫌気されたパームなどが大幅安となった。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も反発している。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズ、ヤフー、オラクルなどがしっかり。

前場市況
週明けの東京市場、前場の日経平均株価は反発した。前週末の米国株高や円高一服など外部環境の安定を受けて、しっかりした展開に。もっとも、クリスマス休暇と年末接近で見送りムードは一段と根強く、上げ一巡後の方向感はやや乏しい。TOPIXも反発。東証1部の出来高は約6.59億株、売買代金は約4050億円。値上がり銘柄数は721、値下がり銘柄数は734。小型株市場は2部指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数が反落。一方、マザーズ指数は続伸した。

 <9843>ニトリは前週末発表した10/2期業績の上方修正を好感してしっかり(6930△60)。<7545>西松屋チェーンは前週末に30万株(発行済み株式数の0.44%)・2億円を上限とする自社株買いを発表したことから、大幅高に(820△71)。<8058>三菱商事はモンゴルでウラン探鉱プロジェクトに参画すると一部で報じられたことを好感して反発(2155△15)。政府税制調査会が18日、住宅取得資金の贈与税非課税枠を現行の500万円から2010年には1500万円、2011年には1000万円へと、時限措置として拡大することを決めたことから、<1925>大和ハウス(971△13)、<1928>積水ハウス(815△11)、<8801>三井不動産(1563△21)など住宅や不動産関連銘柄が高い。

<4901>富士フイルムは、子会社である富山化学工業のインフルエンザ治療薬の新薬で強毒性のインフルエンザウイルスによる致死率が大幅に下がることが伝わったこともあり、反発した(2690△45)。1ドル=90.5円程度への円安進行を受けて、<6752>パナソニック(1289△4)、<6758>ソニー(2565△15)など電機株や<7201>日産自動車(734△8)や<7203>トヨタ自動車(3750△10)など完成車メーカーなどの主力株や、<7731>ニコン(1773△28)や<8035>東京エレクトロン(5530△150)など半導体関連など、外需系銘柄が総じてしっかり。

グラクソ・スミスクラインとバイオ医薬品の生産・開発・販売で包括的な契約を締結と先週末に発表し、ロイヤリティ収入の上乗せ見通しで業績見通しも増額修正した<4552>日本ケミカルリサーチは買い気配値を切り上げた(大2 1020円S高買い気配 18日920円)。<2727>テンコーポは<8179>ロイヤルHD(972▼2)が1株46万円でTOBを行い完全子会社化すると発表したことから、TOB価格にサヤ寄せする格好で買い気配値を切り上げた(JAQ 44万7000円S高買い気配 18日39万7000円)。

一方、円安や原油高傾向を嫌気して<9501>東京電力が軟調(2335▼50)。<5401>新日本製鉄(358▼3)も上値が重い。軟調な09年3−11月期決算を嫌気し、<7448>ジンズメイトが反落した(498▼13)。<3204>トーア紡は09/12期予想の下方修正を嫌気し、値を下げた(53▼2)。


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