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2009年11月16日
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相場概況:前場
日経平均9782.69(△12.38)出来高8.68億株
TOPIX862.75(▼4.05)単純平均237.56(▼1.68)
東証2部指数2054.89(▼18.12)日経JQ平均1153.41(▼10.69)
11:00現在 11:01現在
円相場(90.29・・11/13)
NYダウ10270.47(△73.00)ナスダック指数2167.88(△18.86)・13日

NY市場
先週末の米国市場、NYダウは反発した。もっとも、一時はミシガン大学の消費者態度指数速報が市場予想を下回る内容になったことが圧迫要素となる場面も見られた。しかし、JCペニーの上方修正や、ウォルト・ディズニーの好決算など、一部企業の好業績が投資家の心理を暖め、先述した一部経済指標のマイナス要素を相殺する格好となっている。個別では先述した2社が大幅に値を上げたほか、タイヤのグッドイヤーなどが高い。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではヤフーやデル・コンピュータが値を下げた一方、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズ、オラクルなどがしっかり。

前場市況
週明けの東京市場、日経平均株価は小幅ながら反発している。前週末の米国株高に加え、7−9月期GDPが市場予想を上回る内容(年率換算プラス4.8%)になったことを好感した。しかし、マーケットでは需給悪化などへの懸念も強まっており、日経平均は一時下げに転じるなど、相変わらず手控えムードの強い相場が継続している。需給悪化への懸念などが強まっている背景として、週末に三菱UFJフィナンシャル・グループが1兆円規模の増資を検討していることなどが各方面で報じられたことなどが挙げられよう。TOPIXは4日続落した。東証1部の出来高は約8.68億株、売買代金は約5230億円。値上がり銘柄数は425、値下がり銘柄数は1097と、銘柄数ベースでは下げが優勢。小型株市場では2部指数、マザーズ指数が10日続落し、JASDAQ平均は8日続落。ヘラクレス指数は6日続落した。

10/3期予想の上方修正を受け、<2730>エディオンが値を上げた(758△14)。<4714>リソー教育は6万株(発行済み株式の1.4%)・3億円を上限とする自社株買いを好感し、急騰(5440△490)。<9983>ファーストリテイリングが続伸し、年初来高値圏で推移している(1万7100△420)。見送りムードを反映し、<9501>東電(2195△45)、<9502>中部電(2070△30)といったディフェンシブの一角が値を上げた。10/9期好業績見通しを好感し、<4751>サイバーエージェントが急騰(東マ 12万3100△1万8100)。<3323>レカムHDは10/9期の好業績予想を好感し、買いが先行した(大へ 3570円S高買い気配 11月13日3070円)。

<8306>三菱UFJFGは、1兆円規模の増資を実施する方針と各方面で報じられ、大幅安(486▼22)。メガバンクは<8316>三井住友FG(3120▼120)、<8411>みずほFG(175▼4)なども値を下げた。また、最大4000億円規模の公募増資などを実施する方針と報じられた<6501>日立が大幅安(269▼25)。公募増資により最大642億9200万円を調達する計画を発表した<4183>三井化学が大幅安で続落(247▼33)。<3632>グリーが771.3万株の売り出しなどを発表し、需給悪化懸念が台頭して急落(東マ 4470▼700)。

10/3期見通しの下方修正を嫌気し、<1968>太平電(897▼188)、<6315>TOWA(大1 546▼29)、09/12期予想を下方修正した<5012>東燃ゼネ石(792▼9)が値を下げた。<2718>ミドリ薬品は、<3088>マツモトキヨシHD(2105△55)が先週末の株価(10万8500円)を大幅に下回る1株8万円でのTOBを発表したことを嫌気し、急落した(JAQ 9万8600▼9900)。

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