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2009年10月30日
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相場概況:前場
日経平均10015.28(△124.18)出来高8.92億株
TOPIX891.70(△9.44)単純平均250.31(△2.26)
東証2部指数2166.52(△5.08)日経JQ平均1214.12(△5.22)
11:00現在 11:01現在
円相場(90.65・・10/29)
NYダウ9962.58(△199.89)ナスダック指数2097.55(△37.94)・29日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは大幅高で反発した。7−9月期の米GDPの伸び率が5四半期ぶりにプラスとなり、市場予想を上回る伸び率となったことが追い風となったようだ。アルコアやキャタピラーといった景気敏感系の銘柄値を上げたほか、バンク・オブ・アメリカやアメリカン・エキスプレスといった金融株も上昇。大方の予想を上回る決算を発表したP&Gなども堅調だった。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も反発している。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、デル・コンピュータなど、主力銘柄が総じて値を上げるしっかりした展開となった。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は大幅高で反発した。前日の急落を受けた反動から、本日は買い戻しの動きが先行。また、市場予想を上回る内容の米GDPを好感して米国株が急反発したことや、円・ドル相場が円安方向に振れたことも買い手掛かりとなったようだ。買戻しを受けて、日経平均株価は再び1万円大台を回復する順調な値動きに。ただ、米国頼みの値動きであり、国内での買い手掛かりが少ない状況に変わりはなく、平均株価は上げが一巡すると伸び悩む展開となっている。日経平均の月足ローソク足は、前引け時点でかろうじて陽線を立てており、このまま大引けまで陽線の体勢を維持できるか注目される。TOPIXも反発したが、今のところ月足ローソク足は2カ月連続での陰線となっている。東証1部の出来高は約8.92億株、売買代金は約6488億円。値上がり銘柄数は1112、値下がり銘柄数は417。小型株市場では2部指数、マザーズ指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数はそれぞれ反発した。

<9984>ソフトバンクは過去最高を更新する内容の09/9中間決算を好感し、買いが先行(2130△30)。順調な09/9中間決算を発表した<6753>シャープ(997△30)、<6301>コマツ(1800△54)が高い。10/3期予想の上方修正が買い手掛かりとなり、<7731>ニコン(1717△46)、<6839>船井電機(4330△90)、<6762>TDK(5350△330)、<9204>スカイマーク(東マ 205△13)が値を上げた。09/9中間期の好業績観測が報じられた<7733>オリンパスが大幅高(2885△230)。前原国土交通相が経営再建に企業再生支援機構を用いる方針を明らかにしたため、再建に向けた不透明感がやや後退し、<9205>JALがしっかり(117△2)。

<7974>任天堂は10/3期予想の下方修正を嫌気し、大幅安で続落した(大1 2万2970▼1080)。<8801>三井不は10/3期予想の下方修正を嫌気し、反落した(1438▼72)。<2914>JTは海外たばこ事業における10/3期の販売見通しを引き下げたことなどを嫌気し、値を下げた(25万5900▼7100)。


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