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2009年10月29日
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相場概況:前場
日経平均9879.37(▼195.68)出来高11.02億株
TOPIX879.21(▼9.59)単純平均247.28(▼3.44)
東証2部指数2157.53(▼11.18)日経JQ平均1206.59(▼8.63)
11:00現在 11:01現在
円相場(91.16・・28日)
NYダウ9762.69(▼119.48)ナスダック指数2059.61(▼56.48)・10/28

NY市場
9月の新築住宅販売件数が前月比3.6%減と6カ月ぶりに減少に転じたことが嫌気され、景気の先行きに一段と不安感が広がったことから、NYダウは大幅安に。25日移動平均線を割り込んだ。3M、アメリカン・エクスプレス、キャタピラー、JPモルガン、エクソン・モービルなどが大幅安。ほぼ全面安の中で、IBMはしっかり。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も大幅続落。4日連続安となった。インテル、マイクロソフト、アマゾン、デル・コンピュータなど、ほぼ全面安に。

前場市況
東京市場、日経平均株価は下げ幅が200円に迫る大幅安で3日続落した。また、日経平均は本日の下放れを受け、1万円大台を割り込んだ。軟調な経済指標を受けた米国株安を嫌気し、朝方から売りが優勢になっている。為替が円高側に傾いたことも逆風となり、日経平均は一時下げ幅を200円超に広げる場面も見られた。売りが一巡するとやや下げ渋る動きとなったが、下げ幅を大きく戻すような動きは今のところ見られない。なお、本日は9月の鉱工業生産指数(速報)が発表され、前月比1.4%の上昇と堅調な内容となったが、外部環境の悪化で相殺され、影響は限定的。TOPIXも3日続落。東証1部の出来高は約11.02億株、売買代金は約7487億円。値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は1353。小型株市場では2部指数、マザーズ指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数はそれぞれ値を下げた。

10/3期予想の上方修正を好感し、<6754>アンリツ(327△42)や<6807>航空電子(536△80)が急騰。09/9中間期の好業績観測が報じられた<8564>武富士がしっかり(346△16)。<8306>三菱UFJFG(484△17)、<8316>三井住友FG(3140△40)、<8411>みずほFG(176△4)など、メガバンクが値を上げた。経営再建を促進する包括的な立法措置を検討と報じられたこともあり、<9205>JALが反発(119△7)。

<6939>UMCJは、親会社による1株1万2500円でのTOBを好感し、TOB価格にサヤ寄せする急騰となった(JAQ 8640円S高買い気配 28日7640円)。<4289>ビジネストラストは、1000株(発行済み株式総数の3.46%)・1億円を上限とする自社株買いを好感し、買いが先行(JAQ 2万9000△2600)。

<6723>NECエレクトロニクスは、10/3期予想の下方修正を嫌気し、急落(651▼99)。<6702>富士通は10/3期の売上高予想の減額修正を嫌気し、値を下げた(550▼7)。このほか、10/3期予想を下方修正した<7205>日野自動車(339▼30)、<6967>新光電工(1240▼190)、<9020>JR東日本(5880▼160)、09/9中間期見通しを下方修正した<4922>コーセー(1949▼66)が安い。軟調な09/9中間決算を嫌気し、<6857>アドバンテストが値を下げた(2080▼130)。

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