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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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本日の東京市場、日経平均株価は大幅高で3日続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万676.24円、終値は1万754.03円(△129.94)。原油先物相場の下落を受けてNYダウが続伸したほか、円相場もひとまず落ち着いていることなどが好感され、輸出関連株を中心に買い安心感が広がった。ただ、日経平均は小高く寄り付いた後、中東・北アフリカ情勢への懸念もあり、伸び悩む場面も見られた。しかし、中国株が堅調に推移していることなどが相場を支え、日経平均は引けにかけて上げ幅を広げて取引を終了している。 TOPIXも3日続伸。東証1部の出来高は約22.23億株、売買代金は約1兆5421億円。東証1部における値上がり銘柄数は1244、値下がり銘柄数は300。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。 <7203>トヨタ自動車(3855△35)や、<7267>ホンダ(3610△65)、<6758>ソニー(3010△17)、<7751>キヤノン(3960△20)など、輸出関連株に買いが先行。<8316>三井住友FG(3185△100)、<8306>三菱UFJFG(468△15)、<8411>みずほFG(172△4)など大手銀行株や、<8604>野村HD(523△5)、<8750>第一生命(15万1000△3800)、<8766>東京海上HD(2715△36)など、金融セクターの一角も高い。<4324>電通(2723△127)は、米フェイスブックとの業務提携を発表し、大幅高に。米製薬会社の買収計画を発表した<4568>第一三共(1759△7)は、6日ぶりに反発したが、その後はやや上げ幅を縮小。<9507>四国電力(2500△27)は、11/3期の期末配当予想を引き上げ、3日続伸。<9037>ハマキョウレックス(2685△95)は、11/3期末に2円の記念配当金を実施(期末配当金は計19円)との発表を好感。11/3通期の業績予想を上方修正した<3071>ストリーム(東マ 6万3800△1100)は、一時6万5900円まで上昇した。<8336>武蔵野銀行(2873△67)は、30万株(発行済み株式の0.87%)・10億円を上限とする自社株取得を発表し、昨年来高値を更新。1→2株の株式分割を実施と発表した<2479>ジェイテック(Jグ 3万3400△5000S高)が大幅高。 公募増資や第三者割当増資などで最大約11億8000万円の資金調達を発表した<4461>第一工業製薬(295▼12)は、株式価値の希薄化懸念で嫌気売りが先行。<6879>フォトロン(Jス 336▼9)は、11/3通期の業績予想を大幅に減額修正し、昨年来安値を更新した。11/1中間期予想を営業赤字転落へと下方修正した<8925>アルデプロ(東マ 411▼100S安)は、失望売りを浴びて大幅安に。<9202>全日空(ANA、295±0)に損害賠償請求を起こされた<6747>小糸工業(東2 143▼2)がさえない。 中東と石油価格が落ち着けば、主力好業績銘柄が復権か! 石油価格の落ち着きを好感して本日の東京市場も快調な展開に。昨夜の米国市場は堅調な景気指標を好感したことも加わり、NYダウ(ハローコード<0460>)は95ドル台の大幅高となったが、景気回復という素地があるため、中東や石油の情勢に先が見えてくれば、マネーは株式市場に戻ってくるということであろう。中東の先行き不透明感が完全に払拭されたわけではないが、この市場の流れが続くとすれば、業界トップ級の業績堅調銘柄を見直すという流れも想定できそうだ。 <3402>東レ(634△15)は航空機向け炭素繊維などが回復に向かい、通期経常益は期初時点の500億円から2月3日には940億円予想まで大幅拡大となっている。1株益も33円台が見込まれる。株価は本日、昨年来高値を更新と、600円台での快調な展開に復帰。PERでの割安感は薄れてきたが、利益水準の高まりを積極的に評価する局面となってきたようだ。 <7011>三菱重工業(363△16)は機構改革を評価する声に加えて、米国から風力発電設備を受注と発表したこともあり、株価は300円台後半まで上伸してきた。株価は本日、今年に入ってからの最高値を更新と快調展開に。また、<7013>IHI(217△3)は期末配当を1円増配し、年3円配とする意向を発表している。長く収益低迷期が続いた大手造船・重機銘柄だが、中長期的には200−300円台という株価水準はまだまだ拾い場となる公算もありそうだ。<9101>日本郵船(364△4)や<9104>商船三井(550△9)など大手海運も、石油価格が落ち着けば、活発な世界交易を背景に見直される可能性も否定はできないだろう。 |
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