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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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週明けの東京市場、日経平均株価は切り返しに転じ、続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万504.54円、終値は1万624.09円(△97.33)。もっとも、朝方は1ドル=81円台半ばまで進んだ円高などが嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行。また、朝方発表された1月の鉱工業生産指数(速報値)が市場予想を下回ったことも、相場の重荷となったようだ。しかし、堅調なアジア株などを横目に日経平均は次第にしっかりした値動きとなり、プラス圏に浮上して1万600円台を回復して取引を終えた。 TOPIXも続伸。東証1部の出来高は約25.02億株、売買代金は約1兆6704億円。東証1部における値上がり銘柄数は1371、値下がり銘柄数は221。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。 <7203>トヨタ(3820△65)、<6758>ソニー(2993△26)、<7751>キヤノン(3940△25)、<6954>ファナック(1万2680△460)など、輸出関連株の一角が値を上げた。<8411>みずほFG(168△3)が、傘下の<8606>みずほ証券(251△27)や、<8607>みずほインベ証券(92△6)、<8404>みずほ信託銀行(89△5)など3社を、完全子会社化する検討を開始したことが伝わり、それぞれに思惑人気が先行した。<9861>吉野家HD(10万7700△3000)は、<8187>京樽(Jス 5万2300△5350)を株式交換で完全子会社化すると発表し、京樽株は株式交換比率にサヤ寄せする形で急伸した。2000万株・200億円を上限に、自社株をTOBなどで取得すると発表した<7832>バンダイナムコ(965△36)は2日続伸。<4502>武田薬品工業(4065△50)は、同社が創製した高血圧症治療剤が米FDAの販売許可を取得したと発表し、5日ぶりに反発した。 <7974>任天堂(大1 2万3970▼1030)は、「ニンテンドー3DS」発売による材料出尽くしで売りに押された。また、11/3通期の業績予想を下方修正した<6701>NEC(225▼8)は、嫌気売りに押され大幅安に。<5018>MORESCO(1000▼20)も、11/2通期の利益予想を小幅減額したことから急反落。<2354>安川情報S(250▼9)は、11/3通期の業績・配当予想の下方修正を発表し、失望売りを浴びた。 業績堅調な内需系のJASDAQ銘柄に注目! 前場は上値が重かった東京市場であったが、中国株が底堅い展開となったことから、日経平均株価は切り返すことができた。25日移動平均線を終値で回復したが、ここからどこまでリバウンドできるかが、今週の最大の注目点となる。上昇中の13週移動平均線は1万500円に接近しており、この水準を維持できるかどうかという見方もあろう。本日は円高傾向もあり、JASDAQ市場から業績堅調な内需系銘柄に注目してみた。 <7503>アイ・エム・アイ(Jス 1577△17)は医療機器の輸入販売が主力で、国公立病院向けが中心。レンタルやメンテナンス部門にも展開。人工呼吸器の取り扱いでは業界トップクラスである。11/12期は人工呼吸器販売が好調。メンテナンスも人工呼吸器の納入数の増加を背景に回復傾向。経常は前期比1.9%増の15億6500万円予想。しかし前10/12期は従来予想を増額して着地しており、今期の予想値も控え目な数字である可能性はありそうだ。株価は昨年12月20日に1714円の高値を示現したが、現在は1500円台まで調整している。PERは10倍程度でPBRは約0.8倍と、増益銘柄としては割安感がある。アヤ押し狙い候補として注目したい。 <8908>毎日コムネット(Jス 345△7)は首都圏地盤で、地主に学生マンションを提案し、開発・管理事業を展開。前10/11期は不動産販売が好調で経常は80.3%の大幅増益となった。今11/5期は6カ月の変則決算だが、学生向けマンションの部屋数は引き続き増加。業務の効率化続行で経常は4億8000万円予想と、単純に12カ月決算と仮定すれば実質的には連続増益となる。株価は昨年10月以降、ほぼ300円台での推移が続くが、半年間の5月年度末一括で11円配の意向であるのは魅力。業績は堅調であり、300円台前半でもたつく局面は拾い場となる可能性がありそう。売買単位は100株。 今夜は米国でシカゴ景況指数が発表される。 |
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