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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価は3日続伸。前場の段階では前日の米国株高などを受けて堅調なスタートを切ったが、勢いが続かず日経平均は一時反落する場面も見られた。国内に買い手掛かりがあるわけではないうえ、1万200円割れ水準に位置する25日移動平均線が上値のフシ目として意識されたことも逆風になったようだ。しかし、為替がやや円安側に振れたことが買い安心感を刺激し、日経平均は切り返しに転じ、終値は75日移動平均線を回復した。TOPIXも3日続伸。東証1部の出来高は約14.75億株、売買代金は約1兆268億円と低水準。東証1部の値上がり銘柄数は943、値下がり銘柄数は546。小型株の指数は、2部指数、JASDAQ平均が値を上げた半面、マザーズ指数、ヘラクレス指数が値を下げた。なおJASDAQ平均は昨年10月以来の高値を更新。 <4535>大正製薬は650万株(発行済み株式の2.26%)・100億円を上限とする自社株買いを好感し、続伸した(1562△27)。<1928>積水ハウスは11/1期の業績改善見通しを発表したことを好感(899△29)。<6758>ソニー(3095△40)、<6857>アドバンテスト(2147△48)など、ハイテクの一角がしっかり。輸出株ではリコール問題に揺れる<7203>トヨタが小幅ながら切り返しに転じた(3315△20)。ブラジルの高速鉄道に関して、政府は日本勢の受注の後押しを検討と報じられ、<7011>三菱重(338△6)、<6502>東芝(457△9)など関連銘柄の一角が値を上げた。 <3250>ADワークスは10/3期配当計画を250円→350円に上方修正したことを好感し、買い気配を切り上げた(JAQ 1万7350△3000S高)。<6778>アルチザネットワークスは10/7期予想の上方修正を受け、大幅高(東マ 2万7060△5000S高)。<3836>ディーバは大和キャピタル・マーケッツの投資判断「1」を好感し、急騰(大ヘ 25万1000△5万S高)。 <4503>アステラスは、子会社を通じた米国企業の買収を発表したが、買収対象が提案を拒否したことを嫌気(3275▼70)。10/3期末の無配転落を嫌気し、<7744>ノーリツ鋼機が上場来安値を更新した(大1558▼3)。<2705>大戸屋は10/3期予想の下方修正を嫌気し、反落した(JAQ 974▼65)。 JASDAQ平均株価は今年の最高値を更新! 前日1日の米国株式市場が堅調であったにもかかわらず、東京市場では日経平均株価などのインデックスは伸び悩んだ。日経平均株価やTOPIXはちょうど25日移動平均線と75日移動平均線がデッドクロスするポイントに差し掛かっており、短期トレンド面でもここは正念場であることを示しているようだ。日経平均株価の日足GCVも力なく下降中である。円ドル相場も1ドル=89円台前半でこう着し、ハイテクや自動車株を買い進む水準ではない。 一方で、JASDAQ平均株価(ハローコード<0801>)は本日、1月26日のザラ場高値1220.64円を突破し、終値ベースでも高値を更新。売買代金など市場エネルギーが盛り上げらない中で、好業績・割安、そして3月年度末の配当取り妙味のあるJASDAQ銘柄に資金の矛先が向かっている可能性がある。連結平均予想PERでも、東証1部(コード<0170>)は昨日1日時点で30.91倍であるのに対して、JASDAQ市場の平均PER(コード<0169>)は20.14倍に過ぎない。ここは小型株市場に注目すべき局面かもしれない。 <1407>ウエストホールディングス(JAQ 1324△86)は太陽光発電やオール電化などの住宅リフォーム需要が伸びている。住宅改装を全国展開する同社も売り上げや利益を伸ばしてきた。10/8期は<9831>ヤマダ電機(東1 6170▼20)の店舗などで展開する太陽光発電設備のリフォームが伸びる。太陽光パネルの仕入れ先を拡大してコストも削減。太陽光発電の陣営強化負担を吸収し、営業益は前期の2.5倍となる18.92億円が見込まれる。不動産売却損の減少もあり、純利益も前期の6.4倍の15.38億円予想となっている。08/8期以降の収益拡大路線に拍車が掛かってきたようだ。太陽光発電は今後、ヤマダ電機依存から脱却し、ネット販売や地域ホームセンターなどでの販売など、多様化を模索していく意向である。株価は本日、1300円台に反発してくるなど、年初からの三角保ち合い上放れの兆しも見えてきたようだ。PERは10倍割れと利益面での割安感はある。 その他には、中古厨房機器販売の<2751>テンポスバスターズ(JAQ 4万6550△650)、UVインキに強い<4636>T&K TOKA(JAQ 1139△4)、首都圏で分譲マンションを展開する<8887>リベレステ(JAQ 10万4500△1000)などが割安・好業績銘柄として注目できそう。また現在、株価が水準訂正中と思われるものには、業務用マヨネーズ等の<2915>ケンコーマヨネーズ(JAQ 606△8)、大型ペットボトルの成形機などを手掛ける<6284>日精エー・エス・ビー機械(JAQ 480△7)などが挙げられよう。 |
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