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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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週明けの東京市場、日経平均株価は続伸した。先週末の米国市場が小幅ながら値を上げたこともあり、日経平均はしっかりとしている。ただし、円高への警戒感が強いうえ、週末には米国で雇用統計などの発表を控えていることもあり、日経平均はプラス圏で推移しつつも上値が重い。TOPIXも小幅高で続伸。東証1部の出来高は約14.81億株、売買代金は約9829億円。東証1部の値上がり銘柄数は1041、値下がり銘柄数は484。小型株の指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数がともに値を上げた。 <1813>不動テトラはチリ沿岸で発生した地震による津波が28日に到達したことで、海岸防護工事に強い同社株に資金が流入し、商いを膨らませて堅調な値動きに(58△3)。チリ地震を受けて銅価格が上昇したことを受けて<5713>住友金属鉱山(1276△14)や<5714>DOWAホールディングス(511△9)など非鉄金属株も堅調。 <6367>ダイキン工業は自動車用電池材料の増産が伝えられたことが好感され、続伸(3455△35)。<6269>三井海洋開発は先週末、<8031>三井物産(1408△29)と<7003>三井造船(213△3)を引き受け先とする第三者割当増資を実施すると発表し、提携強化を受けたシナジー効果に期待する買いが入り、しっかり(1607△23)。<9889>JBCCHDは20万株(発行済み株式の1.1%)・1億4000万円を上限とする自社株買いを好感し、反発した(586△40)。10/1期予想の上方修正を発表した<2589>ゴールドパックが反発した(JAQ 1000△24)。10/3期年間配当計画を25円→30円に増額修正した<7988>ニフコは3日続伸(2076△72)。<6876>光波はLED関連を物色する流れに乗り、上昇しているもよう(JAQ 1080△150S高)。 一方、<7203>トヨタは、米下院の委員会が内部資料の隠匿を示す資料を入手と報じられ、上値の重い展開(3295▼35)。<3239>総和地所は1日の取引開始前に「10/2期末における債務超過を回避するメドが立っていない」と発表し、3月1日付けで監理銘柄に指定されたことが嫌気され、大幅安に(JAQ 595▼150S安)。 今週、好スタートを切った機械株 前週末の欧米市場に続いて、アジア市場も総じて堅調な値動きとなっている。そこで東京市場も値上がり銘柄数の多い、底堅い週初めとなった。米国では1日(月)にISM製造業指数、3日(水)にISM非製造業指数、そして5日(金)に雇用統計が発表される。米国景気の状況が明らかになってくる公算は高い。先週発表された米消費者信頼感指数が悪化し、米国経済の回復力に懐疑的な見方も強まる中で、これら統計に敏感に反応する米国株式市場となりそうだ。また国内では4日(木)に法人企業統計(10−12月)が発表され、企業収益の動向が注目されるところ。 本日は機械株に堅調な値動きとなるものが多かった。昨年来高値を更新してきた<6135>牧野フライス製作所(480△23)はアジア向けを中心に工作機械受注が回復傾向にある。今期は145億円の最終赤字予想で無配見通しだが、PBRは1倍を割っていることや、信用倍率が0.61倍と取り組み妙味もあることなどから、売り方の買い戻しも入っているもよう。出来高も高水準となってきており、興味深いところだろう。その他、<6113>アマダ(697△31)や<6141>森精機製作所(大1 963△22)なども再始動の兆しをみせてきたようだ。 サウジアラビアのインフラ企業と<8001>伊藤忠商事(720△4)の3社合弁で、サウジアラビアで初となる海水淡水化用逆浸透膜エレメントの製造・販売会社を3月に設立と発表している<3101>東洋紡(138△3)は25日移動平均線を突破してきた。信用倍率は2.86倍と取り組み妙味はないが、PBRはやっと1倍、130円割れで底が入ることが過去には多く、テクニカル面ではほぼ大底圏といえそうだ。1月高値154円から2月安値130円までの押し幅の半値戻りは142円。2月4日の戻り高値は143円であり、140円台前半での攻防が注目されるところ。 |
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