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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価は大幅高で反発した。順調な経済指標を受けた米国株高などを背景に、日経平均も買いが先行する堅調な値動きに。為替が円安方向に振れているほか、リコール問題で対応策を発表したトヨタ株が反発していることも相場の雰囲気を明るくしたようだ。日経平均は後場に入ってからも順調な値動きを継続し、大幅高で取引を終えた。TOPIXも反発した。東証1部の出来高は約18.76億株、売買代金は1兆4499億円。東証1部の値上がり銘柄数は1072、値下がり銘柄数は464。2部指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数、マザーズ指数がそれぞれ値を上げるなど、小型株の主要ベンチマークも値を上げている。 <7203>トヨタは、米国におけるリコールについて包括的な対応策を発表し、これを受けて株価は急反発(3605△155)。本日、10/3期予想の上方修正を発表した<1963>日揮(1722△40)や<8031>三井物産(1368△75)に加え、昨日に10/3期予想の上方修正を発表した<5706>三井金(247△12)、<6486>イーグル工(516△61)、<5393>ニチアス(366△32)なども値を上げた。<8136>サンリオは09年4−12月期の好業績観測を好感し、反発した(723△25)。09年10−12月期好業績観測が報じられた<7202>いすゞが続伸(205△12)。<6758>ソニー(3155△95)、<6752>パナソニック(1462△26)、<7751>キヤノン(3610△95)、<6954>ファナック(9240△200)など、輸出株の一角が堅調。<8802>菱地所(1460△48)、<9101>郵船(319△13)など、いわゆるオールドエコノミーの大型株も堅調。 09年10−12月期の好業績観測が報じられた<6890>フェローテックも反発(JAQ 1078△58)。09/12中間期予想を上方修正した<4330>セラーテムも高い(大へ 5万△5200)。09年4−12月期好決算を受け、<4552>日本ケミカルが昨年来高値を更新(大2 1184△99)。<6164>太陽工機は10万株(発行済み株式の3.4%相当)・1億円を上限とする自社株買いを好感(JAQ 548△48)。 10/3期予想の下方修正を受け、<3635>コーエーテクモHDが大幅安に(621▼75)。09/12期予想を下方修正した<2305>スタジオアリスが値を下げた(721▼27)。10/3期の最終利益予想を下方修正した<2120>ネクストが一時ストップ安まで急落(東マ 8万5000▼2万7500)。 収益回復期待余地が大きい日産自動車に注目 昨日1日時点で10日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0172>)は50.9%まで低下。過去の推移を顧みると50%前後での底入れが典型パターンであり、本日の反発はある意味でセオリー通りとも解釈できる。ただ、これが自律反発の域を出ないのか、あるいは本格的な復調相場となるのかの見通しは難しいところ。25日ベースの騰落レシオは88.7%と100%割れで下落中であるが、大底圏との印象にはまだ遠い水準であり、やや長めのタームでは弱気持続とみるべきか。となれば、“ヒット・エンド・ラン”的な超短期での利食いスタンスの方が現時点では有効とも想定できそうだ。10日ベースの騰落レシオの反発一巡まで頑張ってみる、というイメージか。 本日の反発の起爆剤は前日の米国株高と円安傾向であったが、米国市場次第という状況が再確認される格好ともなった。よって自動車株も一斉高となり、急落していた<7203>トヨタ自動車(3605△155)も本日は急反発。ただし、売られすぎからのテクニカルな反発との感触は否定できず、今後、戻り売り圧力も高まりそうだ。3700円絡みで横にはっている75日移動平均線あたりがひとまずの戻りのメドか。 一方で、中国市場での好調さや、電気自動車の前評判のよさなどから、<7201>日産自動車(746△25)にはアヤ押し狙いの魅力があるかもしれない。株価は12月30日に826円まで買い進められたが、1月27日には710円まで調整。そこからは750円を上限にもみあいとなっているが、75日移動平均線が下値サポートとなっている。750円突破となれば上値を試す展開も期待できそう。事業法人や金融機関の持ち株比率が比較的低い銘柄との声もあるようだ。1月22日時点の信用倍率は0.96倍と売り・買いも拮抗している。11月には従来の経常赤字予想から一転、黒字見通しに上方修正したが、9日(火)に発表される第3四半期決算が大いに注目されるところ。もちろん、足元での米国や中国の株式市場の堅調さが前提となる銘柄だが。 |
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