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2010年2月15日
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相場概況
日経平均 10013.30円 (▼78.89) TOPIX 883.47 (▼8.69)
◎出来高 16.79億株 売買代金 9701.98億円
◎売買単価 577.63円 (▼82.33) 単純平均 239.67円 (▼1.26)
◎値上がり銘柄数(速報) 484銘柄 (▼533) 値下がり銘柄数(速報) 1030銘柄 (△529)
新高値銘柄数(速報) 5銘柄 (▼2) 新安値銘柄数(速報) 31銘柄 (△8)
東証2部指数 2070.11 (▼6.46) 日経JQ平均 1198.11 (▼1.20)
NYダウ 10099.14ドル (▼45.05) ナスダック指数 2183.53 (△6.12)・12日
円相場 90.05円 ・2/12
■出来た株(東1):
9205日本航空JAL 6502東芝 8306三菱UFJFG 1808長谷工
■主な値上がり銘柄(東1):
8907フージャース (2.083万△4000) 7260富士機工 ( 192△ 15)
8423フィデック (1.008万△1500) 3730マクロミル (12.56万△9300)
4848フルキャスト (5700△ 705) 1808長谷工 ( 84△ 6)
主な値上がり銘柄(東1)300円未満:
6423アビリット ( 115△ 10) 4064カーバイド ( 144△ 8)
7260富士機工 ( 192△ 15) 7952河合楽器製作所( 132△ 6)
1808長谷工 ( 84△ 6) 1518三井松島産業 ( 157△ 7)
主な値上がり銘柄(東1)300〜1000円以内:
7908KIMOTO ( 770△ 54) 7239タチエス ( 850△ 45)
9119飯野海運 ( 475△ 30) 4047関東電化工業 ( 644△ 34)
6277ホソカワミクロ( 329△ 20) 6756日立国際電気 ( 812△ 42)
主な値上がり銘柄(東1)1000円以上:
8907フージャース (2.083万△4000) 3730マクロミル (12.56万△9300)
8423フィデック (1.008万△1500) 3156UKCHD (1115△ 75)
4848フルキャスト (5700△ 705) 5943ノーリツ (1275△ 85)
■主な値下がり銘柄(東1):
2372アイロムHD (2575▼ 700) 9041近畿日本鉄道 ( 271▼ 27)
4651サニックス ( 159▼ 31) 5352黒崎播磨 ( 201▼ 19)
8918ランド ( 26▼ 5) 9609ベンチャーリ ( 11▼ 1)
■主な値上がり銘柄(東2):
3011バナーズ ( 15△ 3) 1971中央ビルト工業( 99△ 11)
5010日本精蝋 ( 165△ 25) 8202ラオックス ( 114△ 11)
6835アライドHD ( 76△ 9) 7233自動車部品工業( 139△ 10)
■主な値上がり銘柄(JAQ):
2480システムロケ ( 404△ 80) 9827リリカラ ( 101△ 17)
6659メディアGL (2.85万△5000) 4239ポラテクノ (6.55万△ 1万)
4847インテリW (2.3万△4000) 3858ユビキタス (10.82万△1.5万)
■主な値上がり銘柄(東マ):
3736コネクトテクノ(9400△1500) 3742デュオシステム(5900△ 830)
3782DDS (1.079万△1650) 2155カービュー (23.2万△2.87万)
3394NVC ( 7万△ 1万) 2497ngiグループ(4.01万△4600)
■主な値上がり銘柄(大ヘ):
3807フィスコ (2.694万△4450) 2425ケアサービス (10.5万△1.2万)
3760ケイブ (9.59万△1.5万) 2169CDS (4.89万△4900)
3777TLHD (4850△ 700) 3842ネクストジェン(5.15万△4500)


本日の市況
週明けの東京市場、日経平均株価は反落した。朝方はやや上昇したものの、見送りムードが強く、日経平均は上値の重い展開に。中国で預金準備率の引き上げが発表されたことなども上値の重さを演出する一因になったようだ。また、米国市場に加え、旧正月の影響で中国市場が休場になることもあり、見送りムードは根強い。日経平均はほどなくマイナス圏に沈み、その後も小幅安圏での小動きが続いている。後場に入ってからも状況は変わらず、上値の重い値動きが継続。TOPIXも反落した。なお、寄り付き前に発表された09年10−12月期GDP(速報)は、実質成長率が前期比プラス1.1%、年率換算がプラス4.6%になった。東証1部の出来高は約16.79億株、売買代金は約9701億円。東証1部の値上がり銘柄数は484、値下がり銘柄数は1030。小型株の指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数が軒並み値を下げた。

<8766>東京海上HDは10/3期予想の上方修正を好感し、買いが先行した(2411△7)。<2212>山崎製パンは、10/12期の増益予想を好感し、3日続伸(1131△30)。<9107>川崎汽船は公募増資を通じて最大345億円を調達との発表を受け、悪材料出尽くし感が台頭し、反発した(305△7)。<6423>アビリットは、10/12期の好業績見通しを好感し、大幅高で続伸した(大1115△10)。

<3846>エイチアイは09年4−12月期好決算を受け続伸した(JAQ 11.2万△1.4万)。<4239>ポラテクノは10/3期予想の上方修正を好感し、ストップ高まで急騰(JAQ 6万5500△1万S高)。<7866>アトラスは、<4835>インデックス(6430△130)が株式交換を通じて子会社化(アトラス株1株に対してインデックス株0.072株)を好感し、反発した(JAQ 434△18)。

<5108>ブリヂストンは09/12期の利益予想を上方修正したことが買い手掛かりとなり、一時値を上げたものの、買いは続かなかった(1459▼6)。<8303>新生銀行(97▼7)は、<8304>あおぞら銀行(110△1)と予定していた合併を断念する方向と報じられ、軟調な値動きとなった。なお、あおぞら銀行も売りが先行したものの、引けにかけて下げ渋り、小幅ながらプラス圏に浮上。<8306>三菱UFJFG(445▼9)、<8316>三井住友FG(2812▼47)、<8411>みずほFG(170▼2)など、メガバンクも軟調。<4091>大陽日酸は、09年4−12月期が減益決算で着地したことが嫌気され、反落した(865▼48)。<4755>楽天は、09/12期の好決算も材料出尽くし感が台頭し、大幅安に(JAQ 6万6900▼3600)。


NT倍率は上昇の兆し、3ケタの主力銘柄に注目

 週明け15日朝に昨年10−12月期のGDP速報値が発表され、前期比での伸び率は1.1%と、ほぼ事前予想の範囲に。そのため株式市場への影響度は限定的で、東京マーケットは先週末リバウンドした反動もあり、全体軟調な展開となった。欧州の信用不安もまだ根強く、投資家も慎重姿勢を崩せないところか。ただ、米国NYダウ(ハローコード<0460>)は1万200ドルの壁を感じるが、ナスダック指数(コード<0473>)は2月5日のザラ場安値2100.17ポイントから上値・下値を切り上げつつあり、米国ではハイテクやIT関連株は堅調との印象もある。

 かたや東京市場ではNT倍率(日経平均株価÷TOPIX・コード<0139>)が先週9日の11.26倍以降、下げ渋ってきた。NT倍率は1月4日のピーク11.63倍以降、上げ一服となっていたが、再び日経平均株価が優位となる兆しかもしれない。25日ベースの騰落レシオ(コード<0188>)は12日時点で79.4%まで低落しており、全体弱気ムードが募っていることは事実であり、ここでの銘柄選択は難しいところであるのは事実だろう。また、売買単価6日平均(コード<0183>)は2月3日のピーク757.80円から下落傾向にあり、低位株物色の流れも感じられる。よって、強気基調を継続する主力・低位株の順張りという作戦が現時点では妥当か。

 <6503>三菱電機(740△3)は産業メカトロやエアコンなどの不振から通期営業益は前期比57%減の600億円予想に。ただし2月2日に発表された第3四半期時点での営業益は543.37億円で着地しており、通期予想に対する進ちょく率は90.6%に及んでいる。来期は産業メカトロの底入れ見通しなどから収益の本格回復も期待される。NASAの宇宙貨物輸送機向け近傍接近システムも受注するなど、宇宙関連としてのテーマも魅力。株価は1月13日に昨年来高値767円を示現したが、昨年高値は761円であり、この水準は上値抵抗の強いところではある。ただし700円前後でのアヤ押しポイントでは買いが入っているもようであり、再度の高値更新の可能性もありそうだ。信用倍率は0.68倍と取り組み妙味も備えており、767円突破となれば売り方の買い戻しの動きも出てくる素地がある。アヤ押し狙い候補としてウォッチしてみたい。

 15日今夜の米国株式市場は祝日(プレジデンツデー)で休場となる。



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