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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価は大幅安で3日続落した。様子見ムードがただようなか、日経平均株価は朝方から上値の重いスタートに。海外勢の買いが続いているとの見方もあって下値は堅く、一時は切り返しに転じる場面も見られたが、結局、続かなかった。さらに、後場に入ると日経平均は一段と値を崩して、1万300円台前半まで急落し、本日の安値圏で取引を終了。中国での金融引き締め観測が改めて警戒され、中国株が値を下げたことや、円高が進んだことなどが逆風になったようだ。なお、本日、日銀は政策金利の据え置きを決めたものの、影響は限定的だった。TOPIXも3日続落し、25日移動平均線を割り込む急落に。東証1部の出来高は約23.72億株、売買代金は1兆6209億円。東証1部の値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は1396と、ほぼ全面安の展開。小型株市場は2部指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数、マザーズ指数がいずれも下げに転じた。 <6676>メルコHDは、10/3通期見通しの上方修正を受け、大幅高となった(2185△331)。<4404>ミヨシ油脂は09/12通期の業績予想の大幅な上方修正を好感する格好で、急騰(146△8)。<3333>あさひは、中国・北京市に全額出資の現地法人を設立し、同国市場に参入するとの発表を好感した(1442△21)。10/7通期見通しの上方修正を好感し、<4924>Drシーラボは反発した(19万2100△1800)。 <4748>構造計画研究所は、10万株(発行済み株式の1.6%)・1億円を上限とする自社株取得を発表し、買いが先行した(JAQ 730△32)。39万株(発行済み株式の1.30%)・6000万円を上限とする自社株取得を発表した<6364>北越工業が大幅高となっている(東2 139△11)。<8697>大証は10/3期予想の上方修正などを好感し、大幅高で反発した(大ヘ 49万3500△1万4000)。<4566>LTTバイオは、<3407>旭化成(462▼5)子会社との提携を好感する格好で大幅高に(東マ 3万8950△7000) 円高進行を受け、<6758>ソニー(3000▼150)、<6752>パナソニック(1455▼81)、<7203>トヨタ(3870▼100)など、輸出の主力が総じて軟調。中国関連と目されている<6301>コマツ(1876▼48)、<6305>日立建機(2256▼100)、<9104>商船三井(576▼24)などが安い。<9433>KDDIは10/3期予想の下方修正を嫌気し、売りが先行した(48万2500▼4万5500)。<2811>カゴメも10/3期予想の下方修正を受け、一時1600円を割り込む場面も(1624▼56)。<8915>タクトホームは1万178株の自社株の売り出しなどを嫌気し、続落した(7万2600▼4900)。<9205>JALは変わらず(2±0)。昨日、09/12通期の業績を下方修正して着地した<4322>イーシステムが急落した(大へ 1万10▼1340)。 個別に好材料を抱えた低位株に注目! 中国の金融引き締め観測の再燃で中国株が軟化。リスク回避で円高も進行し、東京市場は後場に崩れる展開となった。日経平均株価の新値5本足も3本目の陰線をつけ、しばらくの調整を示唆した動きか。TOPIXの新値5本足も本日、陰転した。 また、昨日25日時点での10日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0172>)は83.6%まで低落。18日のピーク143.7%からの調整が続いている。より長いタームの25日ベースでの騰落レシオ(コード<0188>)は25日時点で108.8%まで低落しており、中立の100%を維持できるか否かが注目されるところ。100%を維持できれば中期上昇相場の継続に期待できるし、反対に割り込めば軟調な2月相場になる可能性もある。ここからが正念場となりそうだ。 中期指標であるGCタイミング・インデックス(コード<0305>・週ベース)は1月22日時点では強気銘柄数が1356まで拡大し、そろそろ過熱圏を意識せざるを得ないポイントに差し掛かっている。この水準まで強気銘柄が増加してくると、さらなる一段高は容易ではないことは過去の動きを顧みても確認される。全体としては高値警戒感を持って相場に臨むべきところかもしれない。本日もJASDAQ平均株価(コード<0801>)は今年に入っての最高値を一時、更新したが、うがって見れば、この動きも1部市場の手詰まり感が投影されていると想像することもできそうだ。 ここは個別に好材料を抱えた銘柄を引き付けての押し目買いを意識したい。<6444>サンデン(268▼2)は自動車エアコン用コンプレッサーの販売が欧州やアジアで好調。11月には通期経常損益を当初のトントンから25億円の黒字に修正。中間期経常益の通期予想に対する進ちょく率は62%に達しており、25億円以上で着地する公算も高そうだ。株価は11月安値177円から270円台まで出直ってきたが、PBRは0.9倍と資産面での割安感は残る。来期の本格回復と復配が見えてくれば、昨年8月高値309円突破も期待できそうだ。 小型株では<9913>日邦産業(JAQ 413▼6)に注目してみた。独立系の電子部品商社で、半導体関連製品が主力。日立グループとの関係が密である。今期は新規部門のデジタル一眼レフ外装部品やOA機能部品などが海外で堅調。事業所の集約など合理化効果も発現し、経常は前期の赤字から。今期は黒字転換が見込まれる。11月には従来の3000万円予想から6億円予想へと大幅に増額修正しており、本格的な収益回復期となってきたとの感も強めている。株価は1月18日に昨年来高値440円を示現と堅調展開にある。だが400円台の時価水準はPERで10倍割れ、PBRも0.5倍程度と割安水準。さらに年度末一括の年10円配見通しであり、今後、配当取り妙味が高まってくる時節ともなってくる。 また、円高傾向が継続すれば、自転車の<3333>あさひ(1442△21)や家具の<9843>ニトリ(6740▼140)などの復権があるか? |
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