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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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週明けの東京市場、日経平均株価は3日ぶりに反落した。先週末の米国株安を受けて朝方から売りが先行した。これまでの上昇を受けて日経平均は目先の心理的な上値フシ1万1000円に肉薄したこともあり、利益確定の売りが優勢となっている。また、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入に絡む事件で、民主党議員らの逮捕者がでたことも逆風になったと思われる。前引け時点の日経平均は下げ幅を200円超に拡大する大幅安となった。後場に入ると下げ幅をやや縮小したものの、マイナス圏での安値もみ合いが続く軟調な推移が継続。本日の米国市場が休場になることなどが様子見ムードを強めた面もありそうだ。TOPIXも3日ぶりに反落。東証1部の出来高は約23.77億株、売買代金は約1兆4496億円。東証1部の値上がり銘柄数は496、値下がり銘柄数は1060。小型株市場は2部指数が3日ぶりに、JASDAQ平均は6日ぶりに反落。ヘラクレス指数が3日続伸。マザーズ指数が4日続伸した。 10/3期予想の上方修正を好感し、<5916>ハルテックは大幅高(129△30S高)。09年4−12月期の好業績観測が報じられた<7606>ユナイテッドアローズが大幅高で続伸した(845△39)。韓国製の太陽光パネルを販売と一部で報じられた<4651>サニックスが大幅高(200△22)。<3110>日東紡績は2000万株(発行済み株式総数の9.37%)・30億円を上限とする自社株買いを好感して大幅高(190△27)。<3201>ニッケは10/11期の好業績見通しの発表を好感し、反発した(671△32)。<6278>ユニオンツール(2791△198)、<6474>不二越(239△9)も10/11期好業績見通しを受け、上昇した。不二越は昨年来高値を更新している。 <3632>グリーは10/6期予想の上方修正を好感し、続伸した(東マ 5780△80)。<7842>セガトイズは人気人形の販売権を米社より取得との発表を好感し、ストップ高まで急騰(JAQ 232△50)。 <4331>テイクアンドギヴ・ニーズは公募増資などを通じて26億5000万円を調達するとの発表を嫌気し、続落した(1万1010▼700)。<6787>メイコーは公募増資に伴う希薄化懸念などを嫌気し、大幅安で続落(JAQ 2272▼115)。<9205>JALも売られた(5▼2)。<4329>ワークスアプリケーションは09年7−12月期見通しの下方修正を嫌気し、大幅安で続落した(JAQ 4万5050▼3750)。 強気が続く外国人、出遅れ・割安の小型株に注目 先週末、日経平均株価は1万982.10円まで上伸し、今週の1万1000円台乗せの可能性は極めて高いと思われたが、米国株式市場の大幅安に加えて民主党現職議員の逮捕という政局混迷への不安感の高まりもあり、“利食い千人力”といった動きが広がった。短期トレンド面では拡大した25日移動平均線とのカイ離修正と見られる自然な動きとも考えられる。 1月4日−8日の週では、外国人投資家は7080億円の大幅買い越しとなっている(ハローコード<0487>・週ベース)。これは週ベースとしては2004年3月上旬以来の高水準である。本日18日朝の寄り付き前の外国人動向でも大幅な買い越しとなっているもようであり、外国人が東京市場に強気のうちは大きく崩れる可能性は低いのではないか。 ただ、円高傾向に動いたことは外需系銘柄の上げ一服要因となるし、また、TOPIXが昨年8月の高値975.59ポイント(終値ベース)に突っかけてきたことから、昨年高値近辺まで株価が戻ってきた銘柄が多いと察せられ、戻り待ちの売りが出やすくなっていることも事実だろう。このタイミングで米国株安と円高傾向、そして政局不安が到来し、大きく反応したということか。 さて今回はJASDAQ市場から業績の底入れが見えてきた株価低位の機械株に注目してみたい。 <6145>日特エンジニアリング(JAQ 599±0)はコイル用自動巻線機の最大手。全自動システム機に特色。国内シェアは約5割を占有。今期は薄型テレビや携帯電話、自動車部品向けが回復傾向に。中でも中国向けなどにテレビ向けチップコイルなどが伸びる。派遣雇い止めや内製化の進ちょくなどの合理化効果も発現。昨年11月には通期経常益予想を従来の1億3500万円から4億1000万円に増額修正した。前期比では大幅減益に変わりないが、収益底入れの兆しが強まってきたようだ。株価は昨年3月安値267円以降、下値切り上げ型の堅調相場が継続中。現在は600円絡みでの推移となっているが、PBRは0.8倍程度と資産面での割安感はある。低位の景気敏感株として注目したい。 <6284>日精エー・エス・ビー機械(JAQ 出来ず 14日 382円)は一貫ブロー成形機で世界トップ級の企業。海外比率は89%の外需系銘柄である。インドや中国に生産工場を持つ。10/9期は成形機や金型が回復傾向に。顧客企業からの受注拡大の兆しが。また、インド工場などでの生産拡大などでコスト削減効果も。プラスチック成形機は飲料ボトル用などを、アジアや中東、アフリカなどで販売強化し、拡大を目指す。株価は400円絡みまで反発してきたが、長期的にはまだまだ底値圏との印象がある。PERは10倍割れでPBRも0.7倍程度と割安感は顕著。配当は9月年度末一括の12.5円配の実施見通し。売買単位は1000株。 また、小型建機の世界的メーカーである<6432>竹内製作所(JAQ 1025△70)は本日、出来高を膨らませて大幅高に。来11/2期の収益回復をにらんで、先回りの買いが本格的に入ってきたか? 18日の今夜、米国株式市場はキング牧師誕生日で休場となる。 |
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