![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| OptiCast トップ 2010年1月13日 ライブラリはこちら |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■相場概況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■出来た株(東1): |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■本日の市況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
東京市場、日経平均株価は反落した。中国人民銀行が金融引き締めの方向に動いたことを嫌気し、朝方から売りが先行した。また、中国の金融引き締めや、米アルコアの軟調な決算発表を嫌気した米国株安などもマーケットを圧迫する要因となったようだ。後場に入ってからも見送りムードに変化はなく、日経平均は上値の重い展開に終始した。TOPIXも反落した。東証1部の出来高は、JALの出来高が8億株超に膨らんだこともあり、約31.42億株に拡大。なお、売買代金は約1兆6184億円。東証1部の値上がり銘柄数は474、値下がり銘柄数は1105と値下がり株が優勢に。小型株市場は2部指数が7日ぶりに反落し、ヘラクレス指数は6日続落。一方、JASDAQ平均が3日続伸し、マザーズ指数が反発した。 10/8期予想の上方修正を発表した<7581>サイゼリヤが大幅高(1726△160)。<7550>ゼンショーは「すき家」の既存店売上高(12月)が前年同月比1.6%増になったことが買い手掛かりとなり、続伸した(667△6)。10/1期予想を上方修正した<8875>東栄住宅が値を上げた(812△94)。<4534>持田薬は、150万株(発行済み株式の1.3%)・14億円を上限とする自社株買いの発表を受け、大幅高に(864△24)。<6769>ザインエレクは投資判断「1」を据え置き、目標株価を「27万円」→「30万円」に引き上げたことを手掛かりに、大幅高となった(JAQ 20万9100△3万8900)。 <9205>JALは引き続きストップ安まで急落し、出来高は一つの銘柄としては過去最高となる8億株超まで膨らんだ(7▼30S安)。JALの急落に伴い昨日は急落した<2729>JALUXだが、本日は信用売りに対する規制が入ったこともあり、急反発(736△100S高)。<8175>ベスト電器は、10/2期予想の下方修正などを嫌気し、大幅安(281▼64)。<5401>新日鉄(382▼13)、<6141>森精機(大1964▼34)、<6301>コマツ(2036▼60)、<8031>三井物(1403▼54)、<9101>郵船(335▼4)など、昨日のマーケットをけん引したセクターの一角は上値が重い。<6432>竹内製作所は09年3−11月期決算が営業赤字で着地したことも嫌気され、続落した(JAQ 880▼35)。 中国市場が落ち着くまでは、内需系の高成長株に出番? 昨日までの楽天的なムードから一転、中国の金融引き締めを嫌気して米国や欧州、もちろん中国などアジアの株式が軒並み売られ、東京市場も本日13日は上げ一服となった。円高傾向も嫌気される要因に。ただし、昨日時点の25日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0188>)は122.4%まで上昇しており、ここでの調整はある意味で自然な動きともとれる。中国では上海総合指数(コード<0469>)などが軟化しており、東京市場でも「中国関連」が目先は嫌気される手掛かりとなるか。いまや“世界の工場で消費地”となった中国経済が及ぼす影響は計り知れないものがあり、今後の中国当局や中国株式の動向から目が離せなくなった。 ただし少々長い目で見れば、中国の高成長路線に変更があるとは考え難く、ほどよい冷却期間となる公算は高いだろう。<6301>コマツ(2036▼60)など建機株も上げ一服を強いられているが、これまでの中国やアジア諸国の経済成長を背景に買われてきた銘柄群に過熱感払拭の下げがありそうだ。しかし、押し目買いのタイミングを狙う局面となる公算もあろう。それまでは物色傾向が外需株から内需系銘柄に替わることになるか。 ここは円高時に株価が上昇しやすい銘柄に注目したい。携帯向け音楽配信が主力の<3715>ドワンゴ(16万9900△1000)は「ニコニコ動画」でも広く知られる。今10/9期はニコニコ動画の優良会員の増加などを背景に最終黒字確保を目指す。株価は8日安値16万6300円から下げ渋ってきた。 開発輸入家具の比率が高い<9843>ニトリ(6770△110)は典型的な円高メリット銘柄。昨年12月には10/2通期の経常益見通しなどを今期3度目の上方修正と業績は絶好調。株価は昨年9月に上場来高値7960円を示現したが、そこからは利食い優勢の展開に。昨年末からの円安傾向で同社の株価も上値の重い展開が続いたが、本日は円高を好感して買われている。 ドワンゴもニトリも信用買い残が多く、戻り売り圧力は強そうだが、短期リバウンド狙いと割り切れば円高進行中は興味深い存在とみたい。<9936>王将フードサービス(大1 2465△70)や<2791>大黒天物産(東2 2567△22)などのデフレ抵抗力の強さがウリの銘柄が見直される可能性もありそうだ。ジェネリック医薬品の<4541>日医工(大1 2579△51)も出直り歩調となってきた。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright(c)株式会社ゴールデン・チャート社 無断で複写、複製、転載、テープ化、ファイルに落とすことを禁じます。 ご投資の最終決定はご自身の判断でなされるようお願いいたします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||