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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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本日の東京市場、日経平均株価は小幅高で反発した。寄り付きの日経平均株価は1万282.84円、終値は1万344.54円(△51.91)。ただ、朝方は円相場が1ドル=81円台後半と約1カ月半ぶりの円高水準まで進んだことなどが嫌気される場面も見られた。しかし、日経平均はその後、前日のNYダウが反発したこともあり、底堅さを増してプラス圏に浮上。引けにかけても堅調な値動きが継続した。しかし、年末の連休を控えていることもあり、引き続き市場参加者は少なく、商いは閑散としている。東証1部の出来高は約13.08億株、売買代金は約8523億円と低水準にとどまった。 TOPIXも小幅反発。東証1部の値上がり銘柄数は1315、値下がり銘柄数は220。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均が値を上げた一方、マザーズ指数は値を下げた。 米国での原油先物相場の反発などで、<1605>国際帝石(48万3500△1500)や、<5002>昭和シェル(754△10)、<5017>AOCHD(504△5)など、石油関連の一角が高い。<8306>三菱UFJFG(445△2)、<8316>三井住友FG(2949△35)、<8411>みずほFG(157△2)など、金融主力も堅調。<6501>日立(425△10)は、英国高速鉄道プロジェクトで車両納入の契約を結ぶ見通しとの観測が報じられ、買い手掛かりとされたもよう。<2419>日本ERI(Jス 21万7000△3万1000)は、11/5通期見通しの増額修正が好感され、大幅高で3日続伸。第3四半期の堅調な増収・増益決算を発表した<8227>しまむら(7640△120)は、6日ぶりに反発した。<7544>スリーエフ(東2 563△49)も第3四半期の大幅増益決算を発表し、3日続伸。<2178>トライステージ(東マ 1440△110)は、第3四半期の大幅減益決算を発表したが、期末一括で1株当たり20円となる初配実施を併せて発表したことから、好感されたようだ。<8095>イワキ(206△1)は、<4105>メルテックス(Jス 520△80 S高)を株式交換で完全子会社化すると発表。メルテックス株は大幅高。米国政府が電気自動車の走行テストに日本の充電器を採用したと一部が報道し、<6621>高岳製作所(424△66)などに思惑買いが先行。 業績堅調で割安な小型株を見直す 1ドル=81円台の円高から、幾分円が売り直される動きとなったことで、底堅い動きの本日の東京市場となった。日経平均株価では終値ベースで21日の1万370.53円、ザラ場ベースで22日の高値1万394.22円を明日の大納会で突破できれば気持ちよく2010年相場を終えることもできよう。円相場次第という部分は来年も大きいことであろうが、本日は値上がり銘柄数が多く、物色の裾野が広がっているとの感触は強かった。 2部株価指数(コード<0301>)は本日も11月安値以降の最高値を更新と快調な展開に。日経平均株価の上値が重くなっている現状で、PERやPBRで割安感が顕著な業績堅調銘柄を物色する流れが感じられる。ここは1部市場を含めた小型株の水準訂正の動きに注目したい。 東証1部の小型株だが、燃料商社の<8132>シナネン(378△8)は期末一括で15円配見通し。ガスや灯油などの仕入れ価格上昇は価格転嫁でこなし、経常は7.9%増益予想。ハウスクリーニング等の非燃料分野を強化中である。4月高値は420円であり、400円目標というのが3月までには妥当なところか? 配当利回りは4%近くになる。PBRは0.6倍程度。メッキ薬大手の<4094>日本化学産業(東2 670±0)はスマートフォン関連の側面も備える増額修正銘柄。PERは7倍程度でPBRは約0.6倍。3月年度末は8円配(年間16円配)の見通し。まだまだ評価不足の株価水準ではないか? |
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