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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価は194円の大幅高で2日続伸した。円・ドル相場が円安側に振れていることに加え、前日の米国株高を好感し、朝方から買いが先行。外国人投資家がクリスマス休暇に入り、国内でも23日の休日を控え、一時上値が重くなる場面も見られた。が、前引けにかけて一段の円安に振れると、日経平均も一段高となって前場の取引を終えた。マーケットが堅調に推移していることで投資心理は一段と強気側に振れ、日経平均は後場に入り一段高となった。東証1部の出来高は約21.83億株、売買代金は約1兆3599億円。値上がり銘柄数は1015、値下がり銘柄数は495。小型株市場は2部指数が3日続伸、JASDAQ平均、ヘラクレス指数が反発。一方、マザーズ指数が反落した。 米国株高や円安を受け、<6752>パナソニック(1314△33)、<6971>京セラ(8150△260)、<8035>東エレク(5730△210)、<7751>キヤノン(3790△70)、<7203>トヨタ(3800△80)といった輸出株が堅調。トヨタ自動車は部品調達費用を3割削減との報じられたことも買い手掛かりとなったようだ。自動車では<7201>日産自が年初来高値を更新(769△44)。<6502>東芝は生産能力を引き上げるとの報道も追い風となり、堅調だった(518△23)。<6367>ダイキンは年初来高値を更新(3640△60)。 <9748>NJKは、<9613>NTTデータ(28万1300△3200)が同社株を1株=400円でTOBするとの発表を好感し、買い気配を切り上げた(東2 291円S高買い気配 21日211円)。<6818>島田理化は、<6503>三菱電機(676△24)が同社を株式交換(島田1株に対し、三菱0.17株)子会社化することを好感(東2 114△24)。<4840>トライアイズは、10万株(発行済み株式総数の6.24%)・2億円を上限とする自社株買いを好感し、買いが先行した(大ヘ 1054△100S高)。<3085>アークランドサービスは、09/12期の配当計画を1株2000円→3000円に増額したことを好感(JAQ 14万△4000)。 <4842>USENは臨時株主総会などの開催を中止するとの発表を受け、上場来安値を更新(大へ 46▼1)。<8306>三菱UFJFG(474△1)、<8316>三井住友FG(2835▼5)、<8411>みずほFG(175±0)、<8308>りそなHD(958▼1)など、銀行大手の上値が総じて重い。 環境好転などで日経平均の五本新値足が陽転! 昨日21日の堅調な米国株式市場、そして1ドル=91円台への円安進行、さらに<6502>東芝(518△23)や<6665>エルピーダメモリ(1387△61)などが半導体の増産投資を再開の計画との一部報道などから、日経平均株価は大幅高となった。ハイテクや自動車関連が一斉高に。また、<5401>新日本製鉄(362△7)など鉄鋼大手も値動きが軽い快調展開となるなど、外国人投資家がクリスマス休暇に入りつつある中で、相場は強気色を鮮明にしてきた。マインドが好転してくると、世界の中で取り残された東京市場の出遅れ感も強烈に意識されそうだ。 日経平均株価は三本新値足に続いて本日、五本新値足も陽転。10月26日終値1万362.62円を突破したことによるものだが、同日のザラ場高値1万397.69円を上抜ければ1万500円も射程圏となってこよう。 値上がり銘柄が多い本日のマーケットであったが、主力株では<7201>日産自動車(769△44)の11月の国内生産が14カ月ぶりに前年同月比でプラスに浮上したことから、大幅高で年初来高値を更新。海外生産も中国を筆頭に好調であり、これも投資家に好感される要因。11日時点での信用倍率は0.36倍と取り組み妙味を備えており、信用需給面では踏み上げ色の強い上昇相場でもあろう。現在の指標銘柄のひとつとして要注目。 半導体関連も一斉高となっている。<6146>ディスコ(5910△200)、<8035>東京エレクトロン(5730△210)、<7731>ニコン(1827△58)、<6857>アドバンテスト(2335△100)、<4063>信越化学工業(5100△70)、<7735>大日本スクリーン製造(415△15)等々が買われている。増産と円安という2つの追い風を背景に値動きが軽い。また、これら多くの銘柄も信用倍率が1倍前後で拮抗している銘柄が多い点も値動きがよい一因となっているようだ。 また、<6954>ファナック(8430△150)も本日、年初来高値を更新。設備投資関連のトップ級銘柄だが、来年の設備投資需要の回復を先取りした株価の動きとも想像することができる。今期、大幅赤字予想だが、PBRは0.5倍程度まで売り込まれている<6135>牧野フライス製作所(349△8)など機械株の本格復権につながる動きとなるか、これも要注目とみたい。 明日は祝日で休場となるが、今夜は米国でGDP(7−9月期の確報)や11月の中古住宅販売が発表される。23日(水)では同じく米国で11月の個人所得・消費支出と新築住宅販売件数が発表を控える。米国株式市場がこれらの経済統計を受けて(消化して?)、上値を追うようであれば、東京市場の一段高期待も膨らみそうだ。 |
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