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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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週明けの東京市場、日経平均株価は小幅ながら続伸した。もっとも、先週末のニューヨーク外国為替市場でドル・円相場が円高に触れたことが警戒感を刺激し、日経平均は軟調なスタートを切った。ただし、先週末の米国株が堅調な値動きとなったこともあり、下値を売り叩くような動きにはつながらず、日経平均は下げ渋った。また、円高が一服していることも安心感を誘い、日経平均はプラスに転じた。一方、上値を買い上がるような強い動きにもなっておらず、日経平均株価は前週末終値近辺でのもみ合いとなっている。TOPIXは200日移動平均線を下値テストする展開となったものの、終値は同線を割り込まずに踏みとどまった。ただし、TOPIXは前日比で下げに転じ、3日続落。東証1部の出来高は約16.09億株、売買代金は約1兆1347億円。値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1045。小型株市場では2部指数、マザーズ指数が5日続落し、JASDAQ平均は3日続落。ヘラクレス指数は反落した。 10/3期予想の上方修正を発表した<1979>大気社(1240△61)、<4634>東洋インキ(341△13)、<6326>クボタ(766△57)、<7239>タチエス(764△54)、<7762>シチズンHD(526△38)が値を上げた。09/9期予想の上方修正を受け、<8725>三井住友海上が大幅高(2275△180)。09/12期予想の上方修正を受け、<2266>六甲バターが値を上げた(大1 502△13)。NY商品取引所における金価格の上昇が手掛かりとなり、<5713>住友鉱が続伸した(1519△44)。16万株(発行済み株式の0.38%)・200億円を上限とする自社株買いを好感し、<9437>NTTドコモが反発(13万800△2100)。 09/9中間期見通しの上方修正を受け、<8508>Jトラスト(大2 256△27)、<2167>ウェブマネーが値を上げた(JAQ 11万9500△3000)。<3362>チムニーはMBOに伴うTOB(1株=2260円)を受け、TOB価格にサヤ寄せする格好で急騰(東2 1890円S高買い気配 6日1590円)。 <3404>三菱レイヨンは10/3期見通しの下方修正を嫌気し、大幅安となった(289▼14)。<3099>三越伊勢丹(830▼18)、<6804>ホシデン(大1 1034▼52)、<7944>ローランド(大1 903▼66)も10/3期予想の下方修正を嫌気。軟調な10/9通期予想の軟調な見通しを受け、<2185>シイエムシイが急落した(JAQ 1660▼400S安)。<8900>セイクレストは10/3期予想の下方修正を嫌気し、売りが先行(JAQ 343▼16)。 “強い銘柄”をホールドするのが鉄則のマーケットか? 日経平均株価は一進一退、TOPIXはほぼ小幅安での推移、そして東証1部市場では値下がり銘柄の方が値上がり銘柄よりも多いという、総論としては弱い、という感触の週明けの東京マーケットであった。先週末時点での25日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0188>)は80.3%で下降中。日経平均株価が7月下旬以降、9000円台後半を維持しているにもかかわらず、騰落レシオは、9月2日以降は100%以上に浮上できない。銘柄数的には弱気相場が継続している。 とくにTOPIXは7月13日安値852.11ポイントや10月安値863.78ポイントを下値テストする局面となっており、850−860ポイント絡みを死守できるか否かは大きな問題となる。今週の注目点といえよう。 上がる銘柄が少なく、日経平均株価は高値圏を維持しているということは、再び“勝ち組”的な銘柄をホールドしておくことが肝要と思われる。<6301>コマツ(1854△35)、<6594>日本電産(大1 7700▼50)、<9983>ファーストリテイリング(1万5910△340)、<9984>ソフトバンク(2145△5)などがその代表格であろう。下押す時もあるのだが、ダラダラと値崩れすることはほとんどなく、その小休止ポイントが絶好の拾い場となってきた銘柄群である。これらの銘柄についていえることは、国際企業であることや、国内でも売り上げを伸ばしている企業といったことがいえよう。車載用スピーカーなどを世界的に拡販している<6794>フォスター電機(2830△85)は業績の裏づけもあり、ホールドしたい銘柄に加えるのもいいだろう。 また、NY時間外取引で金価格がしっかりしていることから、<5713>住友金属鉱山(1519△44)も切り返してきた。7月下旬以降、ほぼ1400−1600円でのボックス相場が続いているが、短期モメンタムである日足GCVは調整一巡となっており、1600円接近目標と割り切った投資戦略も一考の価値ありか? 中長期保有という観点でも興味深い銘柄に変わりはない。エネルギー資源関連のトップ級として<8058>三菱商事(1989△19)も下値切り上げ基調に変わりはないようだ。 今週は11日(水)に9月の機械受注が発表される。円高もあって総じて設備投資的な機械株は元気がないが、この流れに歯止めが掛かるか否かが注目される経済統計となりそうだ。 |
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