![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| OptiCast トップ 2009年11月24日 ライブラリはこちら |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■相場概況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■出来た株(東1): |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■本日の市況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
連休明けの東京市場、日経平均株価は5日続落した。朝方こそ前日の米国株高を好感して買いが先行したものの、本日も流れに乗り切れなかったようだ。見送りムードが強く買い手不在のなか、東京市場は動意に乏しく、日経平均はジリ安となってマイナス圏に沈んだ。民主党政権の政治リスクが意識されている状況に変化がないうえ、増資による希薄化懸念も見送りムードを醸成している。TOPIXは小反落。東証1部の出来高は約18.27億株、売買代金は約1兆1622億円と、盛り上がらなかった。値上がり銘柄数は327、値下がり銘柄数は1277。小型株市場は2部指数、マザーズ指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数が反落。 90万株(発行済み株式の1.98%)を上限とする自社株買いを好感し、<6455>モリタHDが底堅い(379△11)。タッチパネル需要への期待から、<6727>ワコムが大幅高で続伸(17万9500△7000)。マーケットの見送りムードを反映し、<9501>東電(2245△30)、<9502>中部電(2115△15)が値を上げた。<5214>日電硝は、クレディ・スイス証券の格上げ(「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」を好感(996△9)。<9983>ファーストリテイリングは切り返しに転じ、小幅高(1万5860△40)。 安価なLED照明を発売と報じられた<6932>遠藤照明が急騰(大2 260△46)。<5018>MORESCOは10/2期予想の上方修正を好感し、反発した(東2 443△28)。便秘症治療薬がスイスで販売承認を得たとの発表を好感し、<4573>アールテックは上昇(大へ 6万4200△2200)。 <9205>JALは、旧日本エアシステムとの統合以来の安値を割り込んだ(87▼8)。<6849>日本光電は、同社の自動体外式除細動器(AED)を自主改修するとの発表を受け、急落(1504▼119)。高値更新ペースで推移しているNY金先物価格を横目に前場は値を上げた<5713>住友鉱だが、後場に入り値を消した(1420▼9)。 三尊天井からの日柄調整不足も気になる日経平均株価 連休明けの東京市場は、昨夜23日のNY株式市場が大幅反発となったことから、底堅い展開が期待されたが、まったくそれに反応できない軟調な展開となった。圧倒的に値下がり銘柄が多いことにも相場の弱さが確認される。25日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0188>)は先週末20日時点では66.6%まで低落しており、そろそろ自律反発があっても不自然ではない水準に。ただしこの数年の過去のボトムを顧みると50%台が大底となることが少なくはなかった。しかし60%台から反転となる場面が多いのは事実であり、押し目買いのポイントとして意識してみたい。 日経平均株価の週足(終値ベース)を見ると、8月の高値1万639円をピークに三尊天井型の下落局面にあることがわかる。9500円を割ってくると、7月13日安値9050円を意識せざるを得ない。また、13週と26週移動平均線はちょうどデッドクロスの地点にあり、中期弱気のサインのひとつ。9050円の下値攻防にも現実味が出てきても不自然ではなさそうだ。 しかしTOPIXはすでに7月13日安値852ポイントから下放れる流れにある。また、日経平均株価もTOPIXも終値では8月26日の高値示現であり、まだ3カ月程度しか日柄が経過していない。8月26日の半年後となる高値期日は2月下旬となり、1カ月前からの期日向かいとしても1月下旬までは雌伏の時間を強いられるとの観測もできる。信用倍率(コード<0408>・週ベース)も2倍台で上昇中であり、取り組みを悪くしている。まだしばらくは八方ふさがりとの感もある。 そんな中で上場投資信託(ETF)に堅調な値動きを続けているものが散見される。主に金などの貴金属価格や、インドやブラジルなどの株価指数連動型のETFがしっかりしているようだ。東証上場のETFでは、<1326>SPDRゴールド・シェア(1万180△210)、<1672>ETFS金上場投資信託(1万260△190)、そして<1676>ETFS貴金属バスケット上場投資信託(7980△70)などが堅調な値運びとなっている。 また、<1325>NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信(337△3)や<1341>NEXT FUNDS ブラジル通貨レアル連動型上場投信(大証ETF 5500△70)などの投信を通じて、成長が著しいブラジルを買うというのも、手詰まり感の強い東京市場にあっては魅力を感じるところ。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright(c)株式会社ゴールデン・チャート社 無断で複写、複製、転載、テープ化、ファイルに落とすことを禁じます。 ご投資の最終決定はご自身の判断でなされるようお願いいたします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||