![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| OptiCast トップ 2009年10月27日 ライブラリはこちら |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■相場概況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■出来た株(東1): |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■本日の市況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
東京市場、日経平均株価は大幅安で反落した。前日の米国株安を嫌気し、朝方から売りが先行している。9月中間決算が本格化してきており、一部好業績株が買われていることは目立つが、全体的な投資心理を改善するまでには及んでいない。日経平均は下げ一巡後は安値もみ合いとなり、さえない値動きが継続した。TOPIXは反落し、900ポイントを割り込んだ。東証1部の出来高は約19.18億株、売買代金は約1兆3772億円。値上がり銘柄数は251、値下がり銘柄数は1345と、下げが優勢に。小型株市場では2部指数、マザーズ指数が反落。JASDAQ平均、ヘラクレス指数は続落。 <6501>日立は10/3期の赤字幅が縮小する見通しを発表し、買いが先行した(306△7)。09/9中間期見通しの上方修正を受け、<6849>日本光電(1507△183)や<4204>積水化(541△31)が大幅高となったほか、同様の<7951>ヤマハ(1023△17)も堅調。09/9中間期の業績改善観測が一部で報じられた<4901>富士フイルムが大幅高で続伸(2600△160)。<2503>キリンホールディングスは、前日に発表された中期経営計画を好感し、買いが先行した(1539△27)。<4404>ミヨシは、<2212>山パン(1122▼80)、<2602>日清オイリオ(465▼5)に対する第三者割当増資などを好感し、買いが先行(150△8)。<6784>プラネックスHDは09/12通期見通しの上方修正を受け、買い気配を切り上げた(JAQ 3万6900△4000S高)。 <4503>アステラス薬は、リウマチ薬の開発中止を嫌気し、急落した(3340▼240)。また、同社に開発用の抗体を提供していた<4570>免疫生物研も大幅安(大へ 1745▼255)。10/3期見通しの下方修正を嫌気し、<9101>郵船(347▼9)、<9104>商船三井(551▼14)、<9107>川崎汽(353▼24)などの海運主力が値を下げた。10/3期予想の下方修正銘柄では<7704>アロカなども安い(731▼53)。<6141>森精機は軟調な09/9中間決算を嫌気し、反落した(大11000▼33)。期初予想に届かない09/9中間期決算を発表した<4549>栄研化が値を下げた(1058▼36)。<5486>日立金は、10/3期予想の下方修正を嫌気し、値を下げた(918▼39)。<6890>フェローテックは09/9中間期の軟調な業績観測を嫌気し、続落した(JAQ 1096▼44)。 日足GCVで資源系主力株の下げ渋りを待つ 昨日26日には前週末の米国株安にもかかわらず東京市場は堅調展開となったが、さすがに米国NYダウが大幅続落、そして中国株式市場も12時30分時点では各インデックスが軟調となると、日本株も売り物が多くなる。昨日は“東京市場の米国株離れ”を指摘する声もあったようだが、中長期ではともかく、足元ではまだまだそれは非現実的か。しばらくは日経平均株価では、9500円−1万500円のレンジでのボックスを想定しておくのが妥当かもしれない。 ただし、TOPIXは再び下降中の25日移動平均線を割ってくるなど、8月31日ザラ場高値987.27ポイント以降、下降トレンドに転じている可能性は否定できない。TOPIXの25日線は現在900ポイントをわずかに超えた地点にあるため、900ポイントの攻防から下放れると、7−10月の安値レンジである850−860ポイントが意識される公算もあろう。 短期モメンタムである15日GCVは、日経平均株価及びTOPIXともに上昇一巡から下降へ転じつつあり、株価の勢いとしても、目先は上値が重い展開となるか? また、昨日26日時点では25日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0188>)は93.0%まで上昇しており、ここまでの順調な回復に転換期が訪れるのか、注目したい。 個別には、ドルへの信認の不安定さなどから、金価格は安定した推移を継続するという可能性は高そうだ。<5713>住友金属鉱山(1512▼54)の上げ一服局面などは拾い場探しのポイントとして注目したい。中国、インド、ブラジルなど新興大国の高い経済成長で、希少金属など資源の争奪戦は激しさを増し続けるだろう。そんな環境にあっては非鉄メジャー入りを目指す同社の存在感はさらに高まることと思われる。すでに9月には中間期と通期の利益見通しを大幅に増額修正済み。同社株なども日足GCVは下落中であり、下げ止まりの兆しを見せるところで打診買いというのも一策だろう。29日(木)に中間期決算を発表の予定。 他にも資源・エネルギー関連として<8058>三菱商事(1962▼113)が23日に2105円まで買われた後、小休止状態に。本日は大きく売り込まれているが、同社も日足GCVの下げ渋りポイントを待ちたいところ。中間決算は30日(金)の発表予定である。 明日28日(水)には<2897>日清食品ホールディングス(3420▼10)、<6967>新光電気工業(1484▼10)、<7205>日野自動車(384▼2)、<8604>野村ホールディングス(641▼13)、<9020>JR東日本(6120▼110)などJR3社、<9531>東京ガス(355▼2)などの中間決算が発表される予定である。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright(c)株式会社ゴールデン・チャート社 無断で複写、複製、転載、テープ化、ファイルに落とすことを禁じます。 ご投資の最終決定はご自身の判断でなされるようお願いいたします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||