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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価は反発した。前日の米国株高などを好感し、買い戻しが先行している。また、米アップル、同テキサス・インスツルメンツなど、ハイテク企業の好決算も企業業績改善への期待感を高める役割を果たしたようだ。原油高を受けた資源価格の上昇により、資源関連株が値を上げていることも相場の雰囲気を明るくした。ただ、為替がやや円高傾向を見せたこともあり、買い一巡後は伸び悩み、日経平均は後場に入り高値もみ合いに終始した。TOPIXは続伸。東証1部の出来高は約18.37億株、売買代金は約1兆2983億円。値上がり銘柄数は1078、値下がり銘柄数は474。小型株市場では2部指数、ヘラクレス指数、JASDAQ平均が続伸した。一方、マザーズ指数が反落。 <6991>パナソニック電工は09/9期予想の上方修正を好感し、反発した(1179△20)。<2206>グリコは10/3期の利益予想を上方修正したことから、大幅高で4日続伸(1010△23)。<7240>NOK(1401△20)、<1819>太平工(323△40)も10/3期見通しの上方修正を好感した。<8018>三共生興は09/9中間期予想の黒字修正を好感し、続伸した(243△8)。09/9中間期の好業績観測が一部で報じられ、<6301>コマツが4日続伸(1822△25)。09/9中間期見通しの黒字修正が買い手掛かりとなり、<3853>インフォテリアは買い気配を急速に切り上げた(東マ 1万5000△2000S高)。 経営再建問題に揺れる<9205>JALは、引き続き急落を受けた買い戻しが入った(118△5)。<6594>日本電産は海外の家電用モーター企業を買収するとの発表を好感(大1 7370△90)。原油価格の上昇を受け、<1605>国際帝石(82.7万△2.7万)、<8058>三菱商事(2040△56)といった資源株が値を上げた。外資系証券の高評価が買い手掛かりとなり、<7606>Uアローズが急騰(883△100S高)。<8306>三菱UFJFGなど、金融主力が総じて堅調(490△10)。金融では<8328>札幌北洋は09/9期見通しの上方修正を好感し、<8328>札幌北洋HDが反発(308△9)。 <1334>マルハニチロHDは10/3期予想の下方修正を嫌気し、続落(138▼3)。鋼材価格の引き下げを嫌気し、<5423>東京製鉄が反落した(1209▼24)。鉄鋼では<5401>新日鉄(360▼4)、<5411>JFEHD(3280▼40)など高炉の上値も重い。<8889>アパマンは32万5984株の新株発行による希薄化を嫌気し、急落した(大へ 4440▼720)。 NYダウに連動した年初来高値更新銘柄に注目! 昨夜19日の米国株式市場がNYダウ、ナスダック指数ともに年初来高値を更新する堅調相場となったため、本日の東京市場もリバウンド基調となった。25日ベースの騰落レシオ(ハローコード<0188>)は昨日時点で83.3%と、上昇余地がまだ大きいことを示しているようだ。10月5日の終値ベースでの日経平均株価の安値9674円は26週移動平均線をわずかながら割るものであったが、そこで踏ん張り、現在は13週移動平均線の回復に向けた動きとなっている。業績堅調な銘柄や石油など堅調な商品市況関連の銘柄は積極的に買って行こうという投資家の意欲も感じられる相場展開といえよう。 石油化学品が中国などアジア向けに順調に推移していることから、化学株に堅調な業績見通しとなっているものが少なくない。<4099>四国化成工業(595△28)は昨日、9月中間期業績見通しを上方修正。経常益は従来の17億円から23.5億円予想に大幅増額された。通期予想の38億円に対して61.8%の進ちょく率となる。化学品と建材が2本柱の企業だが、今期はタイヤ向け不溶性硫黄が中国向けなどに好調。水溶性防錆剤「タフエース」の中国での需要拡大も期待されている。株価はこの好決算見通しを受けて本日、年初来高値を更新。来週28日(水)に中間決算を発表の予定だが、通期見通しもこのときに増額される可能性はあろう。中国で稼げる小型株として注目を続けたい。 石油など資源価格の上昇で、<8058>三菱商事も本日、年初来高値を更新してきた(2040△56)。10月9日時点の信用倍率は1.56倍と取り組みもさほど悪くはない。エネルギー関連主力株の一角であり、同社も追撃買い候補として期待できそうだ。週足GCVもマイナス圏に深押しすることなく反転・上昇となっており、強気継続のサインを発しているようだ。 半導体関連の低位株としては<7735>大日本スクリーン製造も本日の年初来高値更新組(375△22)。半導体・液晶製造装置が主力だが、今期経常は235億円の大幅赤字予想。11月9日発表の中間決算が注目されるが、収益の底入れを暗示する株価の堅調展開かもしれない。信用倍率も0.59倍と取り組み妙味を備えており、好需給・好材料の低位銘柄として期待したい。 |
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