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2009年10月19日
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相場概況
日経平均 10236.51円 (▼21.05) TOPIX 905.80 (△4.85)
◎出来高 18.66億株 売買代金 12267.97億円
◎売買単価 657.30円 (▼12.70) 単純平均 253.43円 (△1.39)
◎値上がり銘柄数(速報) 1015銘柄 (△408) 値下がり銘柄数(速報) 537銘柄 (▼396)
新高値銘柄数(速報) 26銘柄 (△2) 新安値銘柄数(速報) 35銘柄 (±0)
東証2部指数 2189.60 (△6.45) 日経JQ平均 1221.84 (△5.36)
NYダウ 9995.91ドル (▼67.03) ナスダック指数 2156.80 (▼16.49)・16日
円相場 91.17円 ・10/16
■出来た株(東1):
8411みずほFG 9205日本航空JAL 8306三菱UFJFG 6502東芝
■主な値上がり銘柄(東1):
8907フージャース (1.211万△2000) 7263愛知機械工業 ( 264△ 34)
8713フィデアHD ( 201△ 32) 9609ベンチャーリ ( 17△ 2)
6793山水電気 ( 7△ 1) 9205日本航空JAL( 113△ 12)
主な値上がり銘柄(東1)300円未満:
6793山水電気 ( 7△ 1) 9205日本航空JAL( 113△ 12)
7263愛知機械工業 ( 264△ 34) 8584ジャックス ( 236△ 22)
9609ベンチャーリ ( 17△ 2) 7999MUTOH ( 151△ 12)
主な値上がり銘柄(東1)300〜1000円以内:
7732トプコン ( 440△ 43) 8838有楽土地 ( 322△ 22)
6974日本インター ( 332△ 32) 4410ハリマ化成 ( 535△ 34)
4100戸田工業 ( 851△ 75) 8706極東証券 ( 693△ 44)
主な値上がり銘柄(東1)1000円以上:
8907フージャース (1.211万△2000) 8170アデランスHD(1118△ 79)
4776サイボウズ (4.66万△4000) 8924リサパートナー(7.43万△5000)
1979大気社 (1251△ 103) 7591エクセル (1150△ 69)
■主な値下がり銘柄(東1):
8558東和銀行 ( 60▼ 6) 6875メガチップス (1541▼ 121)
6952カシオ計算機 ( 692▼ 68) 1870矢作建設工業 ( 540▼ 39)
9763丸紅建材リース( 126▼ 10) 7898ウッドワン ( 250▼ 15)
■主な値上がり銘柄(東2):
8202ラオックス ( 67△ 11) 3528グローベルス ( 24△ 2)
4798ARuCo ( 8△ 1) 4082第一稀元素化学(3430△ 280)
1840土屋HD ( 93△ 8) 8105堀田丸正 ( 52△ 4)
■主な値上がり銘柄(JAQ):
8489中小企業信用 ( 212△ 50) 6819オメガHD ( 9△ 1)
5987オーネックス ( 130△ 28) 6876光波 (1875△ 195)
4556カイノス ( 634△ 99) 5216倉元製作所 ( 98△ 10)
■主な値上がり銘柄(東マ):
3251駐車場総合研 (1.285万△2000) 4566LTTバイオ (4.84万△3850)
4571ナノキャリア (3.59万△4000) 3827ジャパンイン (4790△ 310)
3237イントランス (1.139万△1090) 3060マガシーク (10.9万△5900)
■主な値上がり銘柄(大ヘ):
3323レカムHD (3520△ 500) 3733ソフトサービス(1563△ 123)
8702スターHD ( 131△ 11) 3732イーウェーヴ (5.15万△2950)
4357ラ・パルレ (9800△ 800) 4289ビジネストラ (2.8万△1300)


本日の市況
週明けの東京市場、日経平均株価は反落した。バンク・オブ・アメリカの軟調な四半期決算が嫌気され、米国株が値を下げたことを嫌気し、東京市場も売りが先行。米国株安を受け、これまでの上昇を受けた利益確定の売りが強まったこともあり、平均株価の下げ幅は一時100円を超す大幅安となっている。しかし、後場に入ると中国株が堅調に推移していることもあり、日経平均は急速に下げ幅を縮小して取引を終えた。一方、TOPIXは反発。東証1部の出来高は約18.66億株、売買代金は約1兆2267億円。値上がり銘柄数は1015、値下がり銘柄数は537。小型株市場では2部指数、マザーズ指数、ヘラクレス指数、JASDAQ平均は反発した。

<3407>旭化成は、09/9中間期予想の上方修正を好感し、大幅高(468△10)。本日、09/9中間期見通しの上方修正を発表した<7517>黒田電気が大幅高となった(1320△46)。<6770>アルプス電気は10/3期予想の上方修正を好感し、反発(550△26)。経営再建問題に揺れる<9205>JALは、昨日までの急落を受けて目先筋による買い戻しが入り、反発した(113△12)。09/9中間期予想の上方修正を好感し、<7222>日産車体が反発した(823△45)。これまでの下げを受けた買い戻しから、<8306>三菱UFJFG(480△10)、<8316>三井住友FG(3290△100)、<8411>みずほFG(176△4)といったメガバンクが小じっかり。<8801>三井不(1643△72)、<8802>菱地所(1458△35)といった不動産主力も高い。自動車向けリチウムイオン電池の量産ラインが完成との発表を好感し、<6934>新神戸が反発(1022△37)。

合併することで基本合意した<3732>イーウェーヴ(大へ 5万1500△2950)、<3822>JSC(JAQ 587△5)がともにしっかり。09/8期決算短信より継続企業の前提に関する注記の記載を解消すると発表したことを好感し、<8489>中小企業信用機構が大幅高となっている(JAQ 212△50S高)。

<6952>カシオ計算機は10/3期予想の下方修正を嫌気し、急反落(692▼68)。<5445>東京製綱(309▼8)と<5440>共英製鋼(2085▼110)は経営統合を中止するとの発表を嫌気し、共に売りが先行している。<9983>ファーストリテイリングはこれまでの急騰を受けた利食い売りが出たこともあり、4日ぶりに反落した(1万4750▼570)。<2762>三光MFは、同社が展開する飲食店で食中毒が発生した疑いがあるとの発表を嫌気し、2日続落(東2 8万2000▼2500)。


米国主要企業の決算好調なら、「円安=外需株高」のシナリオも

 先週は米国市場でJPモルガンの好決算を好感し、先週末にはバンク・オブ・アメリカの軟調な数字が嫌気されるなど、企業収益に一喜一憂といった様相となっている。しかし米国の影響はあったものの、本日は上海総合指数(ハローコード<0469>)など中国市場が好調な週明けとなったことなどから、東京市場は持ち直した。米国では19日今夜、アップルやテキサス・インスツルメンツなどが予定されている。米国主要企業の7−9月期決算の発表がピークを迎え、総体として景気動向がどのような位置にあるのか、注目されよう。経済指標としては9月の米国住宅着工件数(20日・火)などが週央の展開を大きく左右する要素となる公算も。

 米国景気の堅調さが確認されれば、“ドル買い・円売り”材料となるため、一定の円の安値を試す動きとなる可能性もありそうだ。米国株高=円安=外需株に買い戻し……というシナリオもありえよう。次第に増加してくる四半期決算発表と為替相場の、両にらみの東京市場という今週の展開か。

 個別には好調銘柄につくという観点からは、本日も年初来高値を更新した<6502>東芝(529△23)、信用倍率が0.3倍と取り組み妙味を備えている<6305>日立建機(2225▼20)、高水準のプラント受注を維持している<1963>日揮(1894▼54)、加工食品卸トップの<7451>菱食(2520△80)などに注目してみたい。中間期決算発表銘柄では、22日(木)に電炉トップの<5423>東京製鉄(1233△32)が予定されている。素材株とはいえ景気敏感株の象徴的存在でもあり、同社の決算数値は注目されることだろう。

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