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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価は反落した。朝方は、前日の米インテルの好決算などを受けて買いが先行したものの、国内に手掛かりは乏しく、上値を買い上がる動きには結びつかなかった。また、これまでの上昇過程でインテルの好決算を織り込んできたとの見方から、むしろ発表で材料出尽くしとなった面もあり、平均株価は下げに転じた。さらに、米金融機関の決算発表を控えて見送りムードが根強く、日経平均は小幅安での推移となった。TOPIXも反落。東証1部の出来高は約21.86億株、売買代金は約1兆4875億円。値上がり銘柄数は533、値下がり銘柄数は1031。小型株市場では2部指数が3日ぶりに反落し、マザーズ指数とヘラクレス指数が6日ぶりに反落した。JASDAQ平均は5日ぶりに反落。 <7942>JSPは10/3期見通しの上方修正を好感し、買い気配を切り上げた(860△100S高)。<8897>タカラレーベンは10/3期予想の上方修正を好感し、買いが先行(512△58)。金価格の上昇を手掛かりに<5713>住友鉱がしっかり(1589△22)。羽田ハブ空港化を引き続き好感し、<9706>日本空港ビルが買われた(1301△27)。<2690>ソフマップは、<3048>ビックカメラ(3万2500▼450)が同社を株式交換で完全子会社化すると伝わり、急騰(東2 205△33)。 <7717>ブイ・テクノロジーは、液晶露光装置などに総額50億円の受注があったとの発表を好感し、3日続伸(東マ66.3万△2.3万)。<8705>岡藤HDは、30万株・1億円を上限とする自社株買いを好感し、小幅ながら続伸した(JAQ 206△12)。シティグループ証券による格上げ(「2S」→「1S」)を好感し、<2478>エムケーキャピタルマネージメントは買い気配を切り上げた(東マ 3万2500円S高買い気配 13日2万9500円)。がん治療分野での提携を好感し、<4571>ナノキャリア(東マ 3万4600△1100)、<2370>メディネット(東マ 1万6170△830)が値を上げた。 米金融機関の決算発表に対する不透明感もあり、<8306>三菱UFJFG(485▼16)、<8316>三井住友FG(3270▼160)、<8411>みずほFG(177▼9)、<8604>野村HD(654▼4)など、金融大手が総じて軟調。公募増資に伴う新株発行価格を264円にすると発表した<8342>青森銀行は発行価格にサヤ寄せし、年初来安値を更新(271▼3)。インテルの好決算も、織り込み済みとの見方から<4062>イビデンは上値が重い(3330▼90)。<6315>TOWAは、09/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、反落(大1747▼66)。<7011>三菱重工は09/9中間期の軟調な業績観測が報じられ、小反落(334▼6)。<8175>ベスト電は10/2期予想の下方修正を嫌気し、続落した(393▼2)。<4082>第一稀元素化学は、10/3期予想の上方修正を受けて材料出尽くし感が台頭し、反落(東2 3090▼350)。 強気継続の資源・金関連、好決算期待銘柄のアヤ押し狙いも 1ドル=89円絡みへのドル売り・円高の流れから、昨日のハイテクや自動車など外需系銘柄の物色は鳴りを潜め、市場全体でも値下がり銘柄が多い、軟調展開となったとの印象が強い一日となった。実感としては日経平均株価の下げ幅16.35円以上の下落感がある。米国では大手金融機関の決算発表が始まる。本日はJPモルガンが発表予定。ただし、同社は“勝ち組”と言われており、好決算で当然、仮に悪い数字となれば米国市場全体のセンチメントを悪くするという懸念の声もあるようだ。JPモルガンの決算でその後の米国株式市場がどのように動くか注目される。 国内株では、石油や金価格の上昇から、<1605>国際石油開発帝石(76.7万△1万)や<5713>住友金属鉱山(1589△22)などは、やはり相対的な強さを維持している。住友金属鉱山は6月高値1626円突破となれば、上値余地が広がりそうなチャートパターンといえそうだ。ここでの攻防は要注目だろう。 本日は小型株市場から、好決算期待の銘柄にも注目してみた。来週26日(月)に携帯向け交流・ゲームサイト「GREE」を運営し、会員が大幅に伸びている<3632>グリー(東マ 4790△30)の第1四半期(7−9月期)決算が発表される。現在の人気株のひとつであるが、決算発表をにらんで、小安い局面で狙ってみるのも一策か。 また同じく26日には<6833>日本電産リード(大2 1130±0)の9月中間期決算が発表予定となっている。同社は半導体パッケージ向け検査装置などを手掛けるが、通期では大幅減益予想。しかし7月には中間期経常益を従来の2000万円から5000万円に増額修正しており、収益回復軌道に入った兆しがあるようだ。もちろん、同グループの中核である<6594>日本電産(大1 7270△20)も26日発表予定であり、円高で株価が弱含むポイントなどは拾い場となる可能性も。 明日15日(木)には、7月に10/2通期の最終益予想などを増額修正している<9602>東宝(1440△28)の中間期決算が発表される予定である。 |
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