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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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連休明けの東京市場、日経平均株価は5日続伸した。前日の米国株高に加え、為替がやや円安側に振れたことを好感し、買いが先行する展開に。もっとも、一時は先週の株価上昇を受けて高値警戒感が頭をもたげてきたほか、今晩に米インテルの決算発表を控えて様子見姿勢が出てきたこともあり、買い一巡後に上値が重くなる場面も見られた。堅調な上海株などをにらみ、日経平均は後場に入ると先物主導で水準を切り上げたものの、上昇が一巡すると引けにかけて再び高値もみ合いとなっている。TOPIXも5日続伸。東証1部の出来高は約18.20億株、売買代金は約1兆3248億円。値上がり銘柄数は1003、値下がり銘柄数は552。小型株市場では2部指数が続伸し、マザーズ指数とヘラクレス指数が5日続伸した。JASDAQ平均は4日続伸。 09年7−9月期の半導体製造装置受注高が好調だったことを好感し、<8035>東エレクは3日続伸(5770△60)。10/3期見通しの上方修正を好感し、<4064>カーバイドが急反発(112△15)。09/9中間期見通しの上方修正を好感し、<5938>住生活グループが続伸(1465△103)。外資系の一部証券が鉄鋼セクターの格付けを引き上げたことから、<5401>新日鉄が5日続伸(353△16)。<5411>JFEHD(3270△150)、<5405>住金(235△3)なども高い。素材では<5713>住友鉱(1567△3)、<5802>住友電気工業(1184△32)といった非鉄・電線の一角がしっかり。好調な9月の月次売上高を好感し、<9936>王将フードが続伸した(大1 2780△20)。羽田空港をハブ空港として整備する方針を前原国土交通相が示したため、<9706>日本空港ビルが急騰(1274△200S高)。 10/3期予想の上方修正を好感し、<4574>大幸薬品が大幅高で続伸した(東2 3910△160)。09/11中間期見通しの上方修正を好感し、<7888>三光合成が急速に買い気配を切り上げた(JAQ 114△30S高)。<3823>アクロディアは09/8期予想の上方修正を好感し、急反発(東マ 6万8100△5000S高)。<8890>レーサムは09/8期の最終赤字幅がやや縮小する見通しとなり、5日続伸(JAQ 2万2700△1750)。 <3591>ワコールHDは09/9中間期見通しの下方修正を嫌気し、売りが先行した(1111▼4)。10/2期見通しの下方修正を嫌気し、<8016>オンワードが反落(582▼19)。09/8中間期が最終赤字で着地したもようと報じられた<8170>アデランスが大幅安で続落(1072▼85)。 ハイテクや自動車などの自律反発局面か 先週末から週明けの米NYダウが堅調で、12日にはザラ場で年初来高値を更新したことや、円高も一服気味であることなどから、連休明けの東京市場は1万円大台で底堅い展開となった。好調な半導体製造装置の受注や、鉄鋼セクターの先行き強気を唱える一部証券もあるなど、主力株への好ニュースも飛び込んでいる。ひとまず、10月6日のザラ場安値9628円で底入れとなったと見る投資家も増えつつあるようだ。今週は素材株や半導体を中心としたハイテク株が上値を試す局面となりそうだ。 <8035>東京エレクトロン(5770△60)、<6857>アドバンテスト(2450△75)、<4063>信越化学工業(5530△120)、<7731>ニコン(1736△57)、<7735>大日本スクリーン製造(358△6)などの半導体関連が注目されそうだ。また、超低位に放置されている<6501>日立製作所(304△5)や<6701>NEC(300△14)などハイテクトップ級銘柄の“リベンジ”の可能性もあるか? 鉄鋼も<5401>新日本製鉄(353△16)の大幅高には迫力がある。6月15日高値407円にチャレンジの強気展開となるか。電炉トップの<5423>東京製鉄(1180△26)の信用倍率は0.7倍と取組み妙味も備える。 また、その他にも信用取組み妙味が高い主力級の銘柄はある。<6305>日立建機(2190△105)の信用倍率は0.50倍。世界経済の停滞などから7月には通期経常益見通しなどを減額修正しているが、各国の株式市場が堅調で、景気回復期待も膨らみつつあることから、同社の収益回復も期待されているもよう。これを映して、株価は今年3月以降、基本的に13週移動平均線を下支えとした中期堅調相場が続いている。2007年7月の上場来高値5080円から2008年10月安値735円までの押し幅の半値戻りは2907円であり、順調な株価推移が続けば3000円接近目標という戦略も意識されそうだ。 <1963>日揮(1837▼9)の信用倍率は0.52倍。同社はプラント大手の一角だが、9月末日時点での受注残高は過去最高であった前年同期に迫る勢いとの一部報道を好感して、株価は9月17日に年初来高値1893円まで買われている。その後も高値圏での推移が継続しており、為替が円安に振れれば、一気に売り方の買い戻しが入る可能性もありそうだ。しばらくは強気持続の公算が高い銘柄としてウオッチしたい銘柄。 明日14日は鉄道車両関連の<6505>東洋電機製造(880▼10)の第1四半期決算や、太陽電池製造装置の<6255>エヌ・ピー・シー(東マ 2430△60)の本決算などが発表の予定である。 |
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