6.業種別活況度 (この機能は新バージョンでは廃止)

 日経225種採用銘柄の中で現在値上がり率・値下り率の大きい銘柄や、売買回数の多い銘柄が一目で分かります。「区分」「活況度判定」のそれぞれの選択肢のボタンにチェックを入れると画面の表示が変わります。

A.区分……日経225種採用銘柄を以下の4つの条件のうちいずれかを選択して銘柄の表示を行います。
@業種……業種別による並べ替え
AGCセクター……ゴールデンチャート社独自のカテゴリー別による並べ替えで、N225より大きく区分けし(1)建設不動産、(2)IT情報通信、(3)輸送機・設備投資、(4)バイオ・薬品、(5)消費・流通、(6)素材・市況・資源、(7)金融の7カテゴリーとし、かつ、日経の225銘柄から184銘柄に厳選しています。
B価格帯……株価による並べ替え
C時価総額……時価総額(個別の株価×上場株式数)による並べ替え

B.活況度判定……各銘柄の活況度を以下の2項目のどちらかで判定を行うかを選択します。
@前日比率……前日終値との株価(上昇、下落)比率によって判定します。
A約定回数……約定回数の多さで判定を行います。





判定の表記

 各銘柄は以下の基準に従って画面上に表示されます。

@活況度判定を前日比率にした場合


・株価変化率が前日終値に比較して−3%〜+3%内の銘柄……白色で表示されます。
・株価変化率が前日終値に比較して+3%を超える銘柄…赤色で表示され、6%以上、9%以上になるに従って赤色が濃くなっていきます。
・株価比率が前日終値に比較して−3%を超える銘柄…緑色で表示され、−6%以上、−9%以上になるに従って緑色が濃くなっていきます。


A活況度判定を約定回数にした場合


・約定回数が多い銘柄……赤色で表示され、多くなるに従って赤色が濃くなっていきます。
・約定回数が少ない銘柄……緑色で表示され、多くなるに従って緑色が濃くなっていきます。
・約定回数が多いとも少ないとも言えない銘柄……白色で表示されます。

個別情報の表示
 銘柄名にカーソルを当てると各銘柄の前日比率と約定回数がポップアップで表示されます。またクリックすると当該銘柄の個別情報の画面へ移動します。