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銘柄スクリーニング(決算・財務・投資資金・操作方法)

●配当利回り
●上方修正
●決算発表日
●連続増収・増益
●好決算銘柄
●海外比率
●売買代金
●PBR
●進捗率
●投資資金
●操作方法:上位銘柄のみグループ保存/複数検索機能/グループ連携/変化率・幅/検索条件設定/銘柄検索ツールとは/オプションの使い方/代表的検索/最適化売買サイン



配当利回り

【配当利回り】明日、権利付最終日!好配当利回り銘柄をチェック(2015/09/24)

どの銘柄を購入しようか?と悩んだときに1つの考え方として「配当」があります。
その月の権利付最終日までに株を保有しておくことで「配当」を貰うことができます。
そして、その権利付最終日が「明日」に迫ってきました。もし配当を貰うといった場合は、明日9/25の15:00まで、後場が終了するまでに購入しなければいけません。そして9/25が金曜日ですので、その翌営業日の28日に株を売ってしまっても、配当と優待を貰うことができます。
今回は、明日購入できる株式で好配当の銘柄を検索する方法についてご紹介いたします。

 

【配当利回り】9月末で貰える配当をチェック!配当利回りの良い銘柄を探す(2015/09/10)

今回9月末に配当を貰える企業はどのような企業でしょうか。それは9月期決算の企業と3月期決算企業の一部です。企業の決算期で一番多い月は3月期ですが、その3月期決算の中間決算が今月9月末にあります。最近は中間決算でも配当を出している企業が多く、中には四半期で配当を出している銘柄もあります。今回はこの両方のグループを作成し、配当利回りの高い銘柄を探してみようと思います。

 

【配当利回り】3月末一括配当銘柄をチェックしよう( 2016/02/16)

投資をされる方の中には配当が高い銘柄を狙って、売買をされる方もいらっしゃると思います。3月に決算期を迎える銘柄が一番多いこともあり、ここで配当利回りの高い銘柄を探される方も多いのではないでしょうか。そこで今回は高配当利回りの銘柄を探す方法についてご紹介いたします。

 

【配当利回り】12月年度末での好配当利回り銘柄をチェック!(2013/11/26)

いよいよ師走相場が目前に迫ってきました。この時期も決算に注目されている方はいらっしゃると思います。
12月決算銘柄は3月期決算銘柄に比べてしまえば、少ないですがかなりの銘柄数があります。
今回は「12月期決算期銘柄の配当を狙う」ということで、配当利回りが高い銘柄を探し出してみたいと思います。
ですが、銘柄の中には中間期に半分配当を支払っている銘柄があります。
この場合は、通期の配当の半分しか貰えません。
したがって、期末の配当で計算された配当利回りの高い銘柄を探し出そうと思います。

 

【配当利回り】好配当利回り銘柄の決算一覧表を作成(2013/08/28)

9月に入ると3月期決算銘柄の中間決算が行われます。
そのときに中間配当を行う銘柄がありますが、今回はその銘柄に注目してみました。
こちらは先週号(8/24)の週刊ゴールデンチャートでも特集を組んでいて、GC OPTICASTでもその銘柄群を見ることができます。
「9月中間配当取り相場をにらむ!」というタイトルで「配当利回り」が重要なポイントになるのではないか?というコメントが記載されています。
その中には、検索条件も記載されています。
今回はこの検索条件を使って、銘柄対象グループを作成し、そのグループからさらに銘柄検索を行ってみようと思います。
2回目に行う検索は「決算をもっと詳しく見てみよう」ということで、決算一覧表を作って見ようと思います。



上方修正

【上方修正】3月期決算の中間決算で通期を上方修正した銘柄を確認(2015/11/17)

GCHELLOTRENDMASTER(R)では、上方修正をした銘柄・・・つまり前回発表分から増益の銘柄を探し出すこともできますし、「前期と比較して上昇している銘柄」「期初予想と比較して上昇している銘柄」も探し出すことができます。条件はほとんど同じです。1つ作成すれば、それをカンタンに切り替えて検索することができます。この3種類の検索ができるのはGCHELLOTRENDMASTER(R)の強みです。

 

【上方修正】3月期新決算発表前!好決算予想銘柄をチェック(2016/04/12)

4月下旬に入ると3月期決算期銘柄の新決算の発表が始まります。中にはこの新決算発表前に通期の決算を上方修正をし、そして新決算を発表する銘柄もあります。そこで今回は好決算という意味で、決算の増益率が高い銘柄と連続上昇をしている最高益更新予想銘柄を見てみましょう。

 

【上方修正】業績を上方修正しそうな銘柄を探す!(2014/03/25)

3月もあと少しで終わろうとしています。来週に入るともう4月になります。
ちょうど明日3月26日(水)が3月決算の権利付き確定日でこの日に購入して、配当と優待の権利を得ようと考えられている方もいらっしゃると思います。
また4月に入ると今度は3月決算期銘柄の決算発表が中旬より始まります。
企業は今期の決算発表と、同時に来期の予想も発表します。
この来期の予想が良いのではないかと推測される銘柄を狙って売買される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、これから通期の決算を発表するまでに上方修正を行う企業などもあります。
こちらは、決算発表を行うまでに1度上方修正・下方修正を行って、その後、別の日に決算発表を行います。
その場合、第3四半期の進捗率が高ければ、通期の決算を上方修正、もしくは来期も良い可能性があります。
そこで今回は、第3四半期まで発表の銘柄で、その進捗率が高い銘柄を上位から見る方法についてご紹介いたします。

 


決算発表日

【決算発表日】決算発表日からの変化を見るために銘柄を発表日順に並べる(2015/08/11)

今注目されている決算に関するご質問をお客様からいただきました。どのようなご質問だったかというと、「決算発表を行った銘柄を決算発表日順に並べることはできますか?」というご質問でした。いろいろな検索をこなす、GCHELLOTRENDMASTER(R)では、もちろん決算発表日による検索もできます。通期の決算に変更があった場合に、その発表日順に並び替えることができます。そして、アレンジすることで、3月決算期銘柄で第1四半期で上方修正を行った銘柄だけ見ることもできます。

 


連続増収・増益

【連続増収・増益】過去10年最高益更新銘柄を探そう(2015/05/26)

好業績の銘柄を探そうといった場合にいくつかの方法があると思います。売上高が増収の銘柄を探したり、経常益が増益の銘柄を探したり、その両方を合わせた売上高、経常益が増収・増益の銘柄を探し出すといった方法もあると思います。そこで今回は10年間で調査をしてみたいと思います。10期連続で増収・増益もできますが、これだとさすがに銘柄が少ないと思いますので、今回は過去10年最高益更新銘柄で探してみたいと思います。

 


好決算銘柄

【好決算銘柄】16/3月期決算で好決算を発表した銘柄を確認(2015/05/12)

3月期決算の決算発表が本格的に始まりました。今回の発表予定は今週5月15日(金)までに8割方が出揃い、来週末にはほぼ出揃います。本日5/12までで、どれくらいの銘柄が発表しているかを確認してみました。全市場で951銘柄が決算発表をしていました。東証1部で693銘柄です。そこで今回は決算発表を行った銘柄で、好決算を発表した銘柄を探してみましょう。この検索は、本日は現在発表分で行いますが、全ての決算発表が終わった後にもぜひ試していただきたい検索条件です。

 

【好決算銘柄】3月期本決算発表前、好決算銘柄をチェック(2015/04/21)

3月期決算の本決算の発表が始まりました。今週はまだ発表企業が少ないですが、来週に入ると本格化してきます。
今回は、15年3月期実績から期初予想に掛けて上昇をしていて、さらに上方修正している銘柄を探してみたいと思います。

 

【好決算銘柄】過去10年間で直近予想が最高益見通しの銘柄を分析(2014/10/07)

お客様から、過去10年間で直近予想が最高益見通しの銘柄を知りたいとのご質問をいただきました。
まずは、このグループを作成して、その中からさらに銘柄を絞っていきたいとのことでした。
今回は「過去10年間で直近予想が最高益見通しの銘柄」を対象として「上昇トレンドに乗っている銘柄」や「底値圏にある銘柄」を見つける方法についてご紹介いたします。

 

【好決算銘柄】売られすぎの好業績割安銘柄を探し出す(2013/11/19)

3月期決算銘柄の中間期決算発表が先週でほぼ出揃いました。上方修正を行って株価が上昇した銘柄もあれば、下方修正となり株価が下がった銘柄もあります。
中には決算は増益でしたが、株価が下がってしまった銘柄もあります。
「この銘柄はたぶん決算が良いだろう」と思っている銘柄でも、発表後に下がってしまう銘柄があります。
それは、株価は少し先の予想を織り込んで推移しますので、すでに予想の段階で上昇をしています。
決算発表されたときは、すでに「折り込み済み」で材料が出尽くしてしまった銘柄は下がってしまいます。
そのような銘柄もある程度売られると、反対に売られすぎということで反発をしてきます。
今回はそのような銘柄を探してみようと思います。

 


海外比率

【海外比率】「海外比率の高い銘柄」に注目して銘柄を探す(2014/11/12)

10月の後半より為替相場が大きく動いています。
このようなときはこの波に乗って銘柄を選ぶのが良いのではないでしょうか。
週刊ゴールデンチャートに記載されている特集は「海外比率の高い銘柄」に注目したものでした。
特集で紹介している検索条件を銘柄検索ツールへ登録して最新の情報で確認をしてみましょう。

 


売買代金

【売買代金】売買代金が大きな銘柄をスクリーニング(2014/02/27)

売買代金の5日移動平均が10億円を超える銘柄を探したいというご質問です。
売買代金が大きいということは、株式の売買が活発である証拠です。
株価×出来高 で求められます。
厳密には、一回一回の約定値段とその時の出来高を掛け合わせて累積していったものになりますが、GCハローでは、当日の出来高の合計と終値を掛け合わせて概算として求めています。
5日平均ということは、1日だけ大商いした銘柄ではなく、コンスタントに商いのある銘柄というイメージです。
売買代金には5日移動平均を設定する項目がありませんが、株価の5日移動平均と出来高の5日移動平均をかけて求めることができます。
GCハロートレンドマスター、道具(ツール)として使い込んでいくといろいろな活用術が思い浮かんできます。
ハローに設定のないデータでも、導き出すことのできることがまだまだ、いろいろあります。
是非お試しください。

 


PBR

【PBR】PBR1倍割れ銘柄の再評価を狙う!(2013/10/24)

株価の割高・割安を計る指標に、利益面から算出するPER(株価収益率)や、資産面から算出するPBR(株価純資産倍率)などがあります。今回は PBRが1倍を割っている、資産面で株価が割安な銘柄をスクリーニングしてみましょう。
PBRは「株価÷1株純資産」で計算されます。
1株純資産は"解散価値"とも言われ、仮に企業が解散したとすると株主はその金額を得ることができるという数値をあらわします。従って、PBR1 倍割れの銘柄は売られ過ぎと解釈することもできるわけです。
往々にして低PBR銘柄は収益悪化傾向にあるものが少なくないため、純利益が増益見通しという条件を加えて、"業績堅調な低PBR銘柄"というイ メージで、倒産の可能性などリスク要因を排除するようにもしてみました。
業績堅調な低PBR銘柄は、株価が安くなった時などを買いのタイミングとして、じっくりと投資する方にはいいターゲットとなるかもしれません。

 


進捗率

【進捗率】3月期中間決算の通期に対する進捗率が高い銘柄に注目!(2013/10/30)

今回は中間決算の予想を発表している銘柄の中で、中間の予想が通期の予想と比べて半分以上を占めている銘柄。
つまり進捗率が50%以上の銘柄を調べてみようと思います。
順調に推移して中間発表を行った場合に進捗率が半分の50%以上を占めていれば、中間発表と同時に通期の見直しや配当の増額などが期待できるかもしれません。

 


投資資金

【投資資金】少額(5万円)の資金で分散して株式投資をする!(2016/03/03)

株式投資をする時にまず最初に考えることと言えば、どの銘柄に投資をするかですが、いきなりそこには行かずに、ワンクッション置いてみましょう。まず、限られた資金をいかに有効に活用するか、そして、同業の銘柄や似た銘柄などに偏って投資しないということです。そんな観点から、少額で投資できる銘柄、具体的には、単位あたり5万円以下で購入できる株を選んでみましょう。更に、業績のいい銘柄という条件も付けてみます。

 

【投資資金】10万円以下で購入できる株を分析(2015/05/19)

最近は株式分割などが行われ、比較的低資金で株が購入できるようになりました。ですが10万円以下と聞いてしまうとあまり良い銘柄が見つからないのではないかと考えてしまいます。そこで業績が良いということもも兼ねて、どのくらいの銘柄があるのかを調べたところ全銘柄で190銘柄、東証1部でも91銘柄が該当しました。では実際に、10万円以下でさらに業績も良い株にはどのような銘柄があるのでしょうか。今回はそのような銘柄を探してみましょう。そしてその銘柄群でいくつかの分析を行ってみたいと思います。

 

【投資資金】5万円で投資できる銘柄を探してみましょう!(2015/04/02)

投資をする時にまず最初に考えなければならない事、それは投資をするための資金です。限られた資金をいかに有効に活用するか、お金に関する基本中の基本です。そんな観点から、少ない資金で投資できる銘柄を探してみましょう。ここでは単位あたり5万円以下で購入できる銘柄を選んでみましょう。株価が100円以上の銘柄、そして、業績がしっかりとしている銘柄がいいですね。銘柄が選ばれたら、ここからが株式投資のスタートです。比較的少ない資金で投資ができる銘柄、しかも業績もそこそこに良い。あとは、売買のタイミングのみです。少額だからといってあまり気軽に売買はせずに、ご自分で納得してから投資を始めてみましょう。

 


操作方法:上位銘柄のみグループ保存/複数検索機能/グループ連携/変化率・幅/検索条件設定/銘柄検索ツールとは/オプションの使い方/代表的検索/最適化売買サイン

【操作方法:上位銘柄のみグループ保存】スクリーニング機能でランキングされた銘柄を上手に絞り込む方法!(2016/02/12)

GC HELLO TREND MASTER(R) には優れた銘柄検索機能が備わっています。ランキングしたり、銘柄を絞り込んだりと利用方法は様々です。今回は、抽出された銘柄を更に絞り込みたいという時、例えばランキングした銘柄が全部抽出されるような場合に、上位50銘柄までに絞り込みたいなど、ニーズはいろいろです。銘柄検索ツールでは、設定で制限をかける方法、結果画面から不要な銘柄を削除する方法と、絞込みには二つのアプローチの仕方があります。

 

【操作方法:複数検索機能】複数の検索を一括で実行!効率的に銘柄を探そう(2015/09/01)

本日、お客様より「2つの検索条件に該当する銘柄を探したい」という連絡がありました。複数の検索を一括で行うことなんてできるのでしょうか?GCHELLOTRENDMASTER(R)ではそのようなこともできます。複数の検索を一括で行うといった場合にいくつか考えられます。例えば10個の検索をいっぺんに行ったり、選んだ条件全てに該当する銘柄を見つけたり、複数の検索で出てきた結果を1つのグループにまとめたり・・・と他にもあるかもしれませんが、GCHELLOTRENDMASTER(R)では今あげた3つの項目を行うことができます。

 

【操作方法:グループ連携】銘柄検索ツールとグループ機能は密接に連携、有効に使おう!(2015/08/13)

銘柄登録には様々な用途があります。その用途や目的によって、グループ毎に銘柄の管理が必要になります。まず、何を登録するのかが大切です。興味のある銘柄を登録する、ご自分の持っている銘柄を登録する、買いたい銘柄を登録しておくなど、事前の準備が必要です。あらかじめ、どんな銘柄に投資しようか、投資したいか、など目安としてでも決めておくといいですね。相場局面によって、投資のスタイルも変わってきます。その為にも、自分自身の「銘柄ユニバース」を作成しておくことが大切です。グループ機能はここで、重要な意味を持ってきます。日頃から、活用されることをお奨めします。

 

【操作方法:グループ連携】投資テーマを組み合わせて銘柄分析してみよう!(2015/05/28)

新たに追加された投資テーマや、既にあるテーマに登録されている銘柄の見直しなど日々更新をしています。テーマは、その時々で新しく作成されるものもあれば、既に過去のものとなってしまったものなど様々です。比較的新しい例でいいますと、「箱根関連」があります。投資家さんはこういう事例もしっかりと投資に結び付けます。関係性が大きい小さいにもよるでしょうが、株価も影響を受けることから、情報としてしっかりと押さえて置きたいところです。更にそれに関連して「火山噴火関連」というテーマもあります。ひとつの事例(起こった事件など)から連想して、他のテーマと結びつけるということも必要なことといえるでしょう。

 

【操作方法:グループ連携】東証ETFから日経平均に連動する銘柄を抽出(2014/07/09)

日経平均のような指数を売買することはできないかというお問い合わせをいただきました。
日経平均先物や東証ETFが考えられますが、今回のお客様は東証ETFを希望されました。
そこで、東証ETFの中にある日経平均株価に連動している銘柄を選ぶ方法をご紹介いたしました。
その方法についてご説明いたします。

 

【操作方法:グループ連携】注目されているテーマで銘柄を探す!(2014/07/02)

これから株を購入しよう!と思ったときに、皆さんそれぞれでいろいろな方法で購入する株を探すと思います。
例えば、銘柄のスクリーニング機能を使用することで探し出すことができます。
GC HELLO TREND MASTER(R)では、銘柄検索ツールで、好決算の銘柄を探したり、テクニカル指標が買いサイン・売りサインを出している銘柄を探すことで、購入する株を抽出することができます。
その他、新聞などからニュースを拾ったり、銘柄を推奨している情報を確認したりすると思います。
また、ニュースといってもいろいろあります。
この企業が新しいものを開発したというニュースであったりとか、●●関連の銘柄が注目されているといったこともあります。
そのような中で、今回はこの「●●関連の銘柄が注目されている」といったニュースについてご紹介いたします。
この注目されている「●●関連」のグループからこれからも上昇しそうな銘柄を選ぶことができたらとても便利だと思います。
GCHELLOTRENDMASTER(R)では、そのようなグループを作成することができます。

 

【操作方法:変化率・幅】銘柄スクリーニング機能の活用について 〜変化率と変化幅の違い〜(2014/12/18)

12/4と12/12に銘柄検索ツールについて基本的な部分をご紹介しました。とても素晴らしい機能ですから、皆様にはもっともっと使っていただきたいと思います。では、どのように活用していったらいいのか。スクリーニングの活用法についてご説明しましょう。今回は陽転、クロスのスクリーニングについて考えてみます。

 

【操作方法:検索条件設定】オリジナルな株価分析を銘柄スクリーニングで設定する(2014/12/12)

GC HELLO TREND MASTER(R)では、スクリーニングによって、銘柄の抽出ができます。どのように設定したらいいのか、方法とその考え方についてご説明しましょう。今回は「オリジナル」ということですから、ユーザー設定で作っていくことになります。ご自分の考えている検索項目に近いものを、ハロー設定のサンプルからユーザー設定にコピーします。サンプルが出来ていれば、自分流に変更することもそれ程難しくはありません。しかし、だんだんと慣れていくと、初めから作っていくこともできるようになります。ご自分の考えていることを、数値に置き換えてあげることが大切です。ただ単に、高い、安いだけでは分かりません。幾ら以上は高い、幾ら以下は安い・・・というように決めてあげることです。考え方がしっかりと出来ていれば、あとはちょっとしたルールを覚えていただくだけです。

 

【操作方法:銘柄検索ツールとは】株価分析で最も大事な部分、それは銘柄検索ツールです!(2014/12/04)

銘柄検索ツール(銘柄スクリーニング)は、あまりご利用されていない方にとっては、少々取っ付きにくいのかもしれません。どこから始めていいのか、設定が難しそうとか理由はいろいろあるでしょう。しかし、GC HELLO TREND MASTER(R)の心臓部なのですから、是非、皆様に使っていただきたいと思います。
第一段階として、初めから用意されている「ハロー設定」を利用しましょう。ハロー設定は5つに分けられています。
1:実戦ハロー検索集
2:株価・出来高・ローソク足など
3:決算・財務・信用残など
4:トレンド系テクニカル指標
5:オシレーター系テクニカル指標
「実戦ハロー検索集」は、用意された全部の検索条件からの抜粋ですから、まずはこのあたりから始めてみてはいかがでしょうか。根気のいる地味な作業でもあります。最初から意気込んでしまうと、途中で息切れしてしまいます。焦らず、ユックリと試してみてください。

 

【操作方法:オプションの使い方】銘柄スクリーニングの条件設定オプションについて(2014/10/02)

業種分類「33業種」の中からある特定の業種に該当する銘柄を選び出す場合、ひとつずつスクリーニングをしてもいいのですが、1回のスクリーニングですべて抽出できたほうが効率的です。どうするかというと、銘柄検索の条件設定オプションにあるアンド、オア条件を利用します。
・アンド条件とは、設定された条件をすべて満たす銘柄(従って、範囲が狭まります)。
・オア条件とは、設定された条件のどれかに該当する銘柄(従って、範囲が広がります)。
少し幅を持たせた設定をすることによって、ご自分の想定外の銘柄も選び出されるかもしれません。順位(ランキング)で並べたり、いろいろな応用ができ、銘柄検索の幅がより一層広がります。

 

【操作方法:代表的検索】今年最も活躍した銘柄をスクリーニング!( 2013/12/27)

本日は、1年間の締めくくりとして、ハローでいくつかの検索を行ってみたい。
この1年間での幾つかのランキングを出してみましょう。
1)1年来での最高値銘柄
ここで抽出される銘柄は、この1年で最も活躍した銘柄といえるかもしれません。
2)1年来での最安値銘柄
こちらはその逆、ただし、信用売りをされている方にとっては、利益をもたらしてくれる銘柄でもあります。
3)52週(1年)出来高が急増(2倍以上)
4)最適化売買サイン損益率上位(1年間で10%以上)
年末にふさわしく
5)掉尾の一振があった、と思われる銘柄をスクリーニングしてみましょう。
お正月休みは時間もたっぷりあります。じっくりとハローを使ってみてはいかがでしょうか。

 

【操作方法:最適化売買サイン】最適化売買サインで銘柄を徹底解剖する!(2014/03/27)

最適化売買サインで指標が自由に選べるようになりました。従来はGCVだけだったものが、いろいろな指標が追加されました。
(1) RCI
(2) RSI
(3) モメンタム
(4) 株価乖離率
(5) ストキャスティクスK
(6) ストキャスティクスFast
(7) ストキャスティクスSlow
(8) 短長乖離率
(9) EMA短長乖離率(MACD)
(10)GCR短長乖離率
追加された指標の中から、まずRCIで検証してみましょう。
テクニカル指標RCIは「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するときによく用いられる指標です。
-100%〜100%の間で推移します。
一般的には、70〜80%以上は株価水準が高い(買われすぎ、高値圏)、
−70〜−80%以下は株価水準が低い(売られすぎ、底値圏)と認識します。
分析方法もいろいろあります。
・チャート表示期間の変更
・パラメーター(周期)の変更
・売買の判定タイミングの取り方
・買いのみか、ドテン売買か
いろいろと調整しながら、自分で最適化の周期なり、タイミングなりを探して、一番いいと思われる数値やタイミングを見つけていきます。
ご自分で見つけたサインはオリジナルに近いサインとなり、多くの投資家と一緒のタイミングとは一味ちがったものとなります。
是非ご自分だけの売買サイン、売買タイミングをみつけてみてください。

 

 

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