| その9 サイコロジカルライン | ![]() |
| 相場の方向性の強さ・弱さを判断する上で、オシレーターという指標があります。文字通り“振れ(オーシレーター)”を計測して相場を分析し予測する技法です。現在の株価位置が売られ過ぎているのか、あるいは買われ過ぎているのかを判断する材料となります。今回はその中から「サイコロジカルライン」について解説します。 |
| 9-1.サイコロジカルラインとは? |
サイコロジカルラインは、短期的な視点から株価を売られ過ぎか買われ過ぎか判断しようとするものです。つまり、過去n日間において、終値ベースで上昇した日数が何%占めていたかを示すものです。通常、12日間で算出します。例えば、12日のうち上昇が9日だったとすると12分の9で75%という計算をします。12日のうち10日以上の高い日があれば投資家心理は強気一辺倒にあるとみます。80%以上が過熱圏、20%以下が底値圏というのが一応の目安です(GCハローでは破線で表示)。何勝何敗と表現する人もいます。サイコロジカルラインはサイコロジー(心理)という言葉の示すとおり、強気に傾斜した、あるいは弱気に傾斜した投資家心理から、相場の現況を逆推理しようとの考え方から作られています。 |
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