| その5 ローソク足の組み合わせ | ![]() |
| 「その1」でローソク足の仕組みと基本的な解釈例について説明しましたが、ローソク足の足形にはより多くの組み合わせ解釈例があります。今回は「その1」で紹介しきれなかった足形の組み合わせ解釈例について解説してみましょう。 |
| 5-1.進化した罫(けい)線 |
今では横文字読みで「チャート」と呼ぶのが一般的ですが、日本流に呼ぶ「罫線」の方がその始まりは古いのです。日本でのルーツは、江戸時代、堂島の米相場にあります。この米相場の足取りを記録したのが「罫線」の始まりです。当初は出来値の記録を和数字で表記していましたが、値動きを解りやすくするため一日の出来値のうち最終節の出来値を採る「止め足」や「星足」が考案されます。そのうち最高値、最安値を一本で表示する「棒足」が登場します。この棒足がさらに進化して、始値に比べて終値が高かったか安かったかを矢印を使って解るようにしたのが「いかり足」です。 そして、明治30年に登場したのが現在最もポピュラーな「陰陽線(ローソク足)」です。 |
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