2010年4月から2011年8月まで、最適化売買サインによる投資を行ってきました。その結果をまとめてみましょう。
伊藤忠商事は、売買回数３回、そして現在買い持ちです。利益は、12,100円となりました。そして丸紅は、売買回数３回、現在買い持ち、利益は262,000円となりました。合計すると274,100円の利益です。投資資金が200万円、そして３割は現金化した上で、274,100円の利益を得ることができたというわけです。最適化売買サインを用いましたから、特に深く分析は行う必要はありません。
これまで、伊藤忠商事や丸紅の将来の業績予想や、株価推移の分析など、何もしませんでしたね。事業背景も特に分析していません。「伊藤忠商事はどういう分野に強くて、５年後の業績予想はどうなんだろう？」などということには一切触れませんでした。それは、当コーナーで解説を省略したのではありません。最適化売買サインを用いた投資の場合、特に必要としないのです。分析しても、それは売買に活かされることはありません。ですから、何も分析しなかったのです。
一般的な投資手法、つまりファンダメンタルズ分析で銘柄を選び、テクニカル分析で売買タイミングを捉え……というものに比べ、最適化売買サインによる売買は、統計的な合理主義が貫かれています。基本的には、ただ「サインに従うだけ」なのです。「本当にこんなので大丈夫なの？」と感じられるかもしれませんが、しかしながら伊藤忠商事と丸紅で売買した結果は274,100円の利益でした。
最適化売買サインは、GC HELLO TREND MASTER(R)、GC OPTICAST〜投資で暮らそう〜、そして、チャート誌でご覧いただくことができます。今回、商社銘柄で行いましたが、他にも好パフォーマンス銘柄はたくさんあります。しかし、銘柄選びをしくじれば、成果は出なくなります。好パフォーマンス銘柄がすぐにわかるサービス、それは「GC OPTICAST〜投資で暮らそう〜」なのです。このサービスを活用すれば、好パフォーマンス銘柄をカンタンに見つけることができます。このサービスは、月額5,500円（税別）です。ですから、十分モトはとれますね。
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※このコーナーでご紹介する売買結果は、手数料や税金は含まれていません。
(2011/10/7公開、2013/10/1更新)