これからはシステムとルールに売買を委ねるTOP

※「銘柄セレクション」は、6月15日（水）より、「効率投資の銘柄」と名称を変更させていただきました。

「GC OTPICAST〜投資で暮らそう〜」で、
好パフォーマンス銘柄を探す

　「GC OPTICAST〜投資で暮らそう〜」は、最適化売買サインで投資を行うことを目的に作られた特別なサービスです。銘柄選びから売買タイミングを捉える作業まで、スムーズに実行することができます。


　好パフォーマンス銘柄を探す時は「銘柄セレクション」コーナーを使います。そして、個別銘柄の売買タイミングを捉える際には、個別銘柄のチャートの「売買サイン」チャートを用います。では、GC OPTICASTをご覧いただきながら、解説しましょう。



　銘柄セレクションには、最適化売買サインで分析された情報を２つのカテゴリーに分けて掲載しています。１つは「システム投資のベスト・パフォーマンス銘柄ランキング」で、もう１つが「システム投資　今が仕掛け時の銘柄」です。「システム投資のベスト・パフォーマンス銘柄ランキング」は、日足、週足、月足で分析し、パフォーマンスの高い順に銘柄をリストアップしています。全銘柄の中から「売買を効率よくこなせる銘柄を探す！」ときにこのコーナーをご覧いただくといいでしょう。



　一番人気の週足のリスト、すなわち中期投資の成績は、突出しています。日経225、東証1部、小型株と３つのカテゴリーに分け、銘柄をランキングしています。手堅い銘柄をお望みの方は日経225の有名銘柄リストをご使用いただくといいでしょう。また、値動きの激しい銘柄で、値幅取りを狙う玄人さんは「小型株リスト」をチェックされることでしょう。リストを開くと、損益率、勝率、損益額など、ズバリ投資価値がどのくらいあるかが掲載されています。どの銘柄に行くか、絞られた候補の中から、お選びいただけば、おおむね掲載情報に沿った投資成績になるはずです。選んだ銘柄の特性によって運用成績に違いは出るのですが、それこそ、私たち投資家の贔屓（ひいき）よる違いが出るだけです。パフォーマンス上位のランキングを維持し続ける銘柄の成績に、大きなばらつきが出ることはないはずです。



　お気に入りの銘柄を見つけたら、銘柄コードを選択しましょう。そうすると売買サインが点灯したチャートが開きます。直近のサインがいつ点灯したのかご確認ください。週足の場合、金曜の夕方に最新のサインが点灯します。例えば金曜日に一番右の足の「B」（買いサイン）が点灯していたら、翌週寄り付きに成行で売買します。カンタンですね。



　サインが点灯していなければ、その銘柄への投資は今週は見送ることになります。「どうしても今週投資したいんだ！」という場合は「システム投資　今が仕掛け時の銘柄」の情報をご覧ください。ここには、直近買い・売りサインが点灯した銘柄のみリストアップされています。




　しかし、株式投資は、「どうしても今週買いたい！」というような感情の高ぶりで行動して成功するケースは滅多にありません。投資には冷静なタイミング判断が必要なのです。当サービスでも、時には「買い銘柄はありません」ということがあります。これは、GC OPTICASTの最適化売買サインが壊れているのではなく、株価が大きく動いている最中であったり、売買の方向感が出ていない時など、投資に適してない時期なのです。「どうしても買いたい」という気持ちが高まっている場合でも、サインが点灯していない時は、冷静に「今はやめておこう」と判断するに限ります。相場は逃げません。「明日また見てみよう」というような鷹揚さが大切です。

(2011/5/27更新)